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3月15日(金)卒業証書授与式

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「卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!」 卒業生2名と在校生9名が創り上げた温かな中にも厳かな雰囲気漂う素晴らしい卒業式となりました。2名の卒業生の清々しく凜々しい、本当に美しい姿。そんな卒業生を大きな瞳でじっと見つめる在校生。そして、最後の送る言葉…。この1年で築き上げた全校児童の温かで強い絆を感じました。 これからも卒業生が在校生に残した白峰小学校のよき伝統を受け継ぎ、在校生みんなでさらに素晴らしいものへと発展させてくれることでしょう。卒業生の皆さん、安心して中学校へと巣立ってくださいね。これからの活躍を楽しみにしています。 保護者の皆様、長きにわたり白峰小学校にお寄せいただきました温かいご支援、ご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

2月29日(木)6年生を送る会

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「みんなニコニコ 思い出いっぱいにして 6年生にありがとうを伝えよう」をめあてに、大好きな6年生のためにみんなで協力して創り上げた「6年生を送る会」・・・。最初から最後までずっと心がほんわかとする温かで素敵な会となりました。  この日のために、3・5年生が中心となり企画・運営を行いました。3年生が行事の中心になることは他校では考えられないことです。でも、さすがは白峰っ子!これまで自分たちがしてもらったことをしっかりと理解し、学んだことを活かして責任を持って行動していました。1・2年生の制作した6年生の等身大飾りも本当に立派でした。「ありがとう」の気持ちが伝わってきました。そして頼りになる5年生。在校生のリーダーとして6年生を送る会を成功に導いてくれました。  また、6年生に喜んでもらうために工夫を凝らした各学級の発表も見事でした。 3・5年生のペープサート劇「でっかなかぶら~ジゲ弁バージョン~」では、6年生にジゲ弁のよさやふるさとの温かさが伝わりました。完成度が高く、出演のオファーがきそうな程です。 1・2年生は元気爆発!6年生に力を込めて「エール!」を送りました。応援の言葉とともに元気と勇気と笑いを届けました。 6年生は、在校生の思いに応えて、かけがえのない思い出をクイズで紹介しました。大好きな6年生の思い出をみんなで共有することができ、素敵な時間となりました。   この会を通して、「チーム白峰」の団結力がさらに強くなりました。そして、ますます大きく成長した白峰っ子たち。6年生は卒業式に向けて、在校生は1年のしめくくりに向けて、残り1ヶ月しっかりと取り組んでいきます。

2月8日(木)今年度最後のボランティアによる「読み聞かせ」

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 地域の「ギラウラ民話の会」の皆様や「緑のふるさと協力隊」の皆様、地域のボランティアの方のご協力のもと、今年度も月1回朝読書の時間を利用し「読み聞かせ」を行っていただきました。  ジゲ弁(方言)よる白峰の民話を紙芝居で紹介してくださったり、子どもたちの発達段階や好みに合わせて読み聞かせしてくださったり、子どもたちに読んで欲しい本を選んでくださったりと毎回様々な本との出会いがあり、子どもたちはとても楽しんでいました。  2月8日が今年度最後の読み聞かせでした。ボランティアの皆様には、毎回楽しい時間を提供していただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2月2日(金)授業参観・スクールフォーラム・学級懇談会

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2月2日(金)に今年度最後の授業参観が行われ、多くの保護者の皆様が来校されました。また、学校運営委員会の委員の方も授業を参観してくださり、子どもたちの元気な様子、真剣に学習に向かう姿を見てくださいました。ありがとうございました。 どの教室にもさらに成長した児童の姿があり、参観してくださった保護者の皆様から笑顔がこぼれていました。子どもたちも最後の授業参観ということで気合いが入っていたように思います。 その後のスクールフォーラムでは、1年間の学校の取組における成果や課題等お伝えすることができました。学級懇談会にも多くの保護者の皆様にご参加いただき、子どのたちの成長を共有することができまた。重ねて感謝申し上げます。 今年度も残りわずかとなりましたが、引き続きご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

 スキー授【1月18日(雨天中止)、25日、2月1日、8日、15日、22日(木))】

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白峰小学校では、3学期の体育の授業にスキーを行っています。今年度も地域の方にボランティアをお願いし、計6回(一里野スキー場4回、白峰アルペン競技場2回)子どもたちに指導をしていただく予定です。 スキー授業では、全校児童をレベルに合わせてグループ分けし、丁寧に教えていただいています。特に、今年アルペンスキーを始めたばかりの1年生2名と転校してきた2年生1名の上達ぶりが著しく、ゴンドラに乗って頂上から滑り下りることができるようになりました。板を上手に八の字にし、スピードを調節しながら滑る姿に感動しました。スキーに少しだけ苦手意識を持っている子どもたちも、前回の授業では4回もリフトに乗ることができたと嬉しそうに報告してくれました。成長しています。競技会に参加している子どもたちも、急斜面をかっこよく滑り下り「さすが!」といった感じです。 今週からは白峰アルペン競技場で授業を行います。斜面が急になるので、さらに一人一人レベルアップをめざして取り組むことでしょう。ケガのないように気をつけながら、めあて達成めざして頑張ってくださいね。 ご指導くださっている地域の方々には、子どもたちのレベルに合わせて、わかりやすく教えていただき、本当にありがとうございます。お陰様で子どもたちのスキー技能がどんどん向上しています。引き続き、ご指導の程よろしくお願いいたします。

1月30日(火) 2年生「町たんけん」発表会

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1月30日(火)に生活科でお世話になった地域の方をお招きして2年生が「町たんけん」の発表を行いました。 2年生は、1学期の町たんけんをもとに2学期には自分が気になったお店や施設について一人一人見学やインタビューなどを行いさらに詳しく追求し、調べたことについてのクイズを取り入れ、紙芝居風にまとめました。2学期内に児童同士で発表会を行いましたが、せっかくの機会なので、地域の方に学習の成果を披露する場を設けました。  当日は、お世話になった地域の方が見に来てくださり、とても緊張した様子でしたが、「白峰小一元気印」の子どもたちは、当然大張り切り!!心を込めて学習の成果を伝えようと一生懸命でした。見に来てくださった地域の皆様もとても喜んでくださり有難かったです。 お忙しい中見に来ていただき、本当にありがとうございました。今後も、地域の皆様にご協力いただきなから学ぶことが多々あるかと思います。その際は、どうぞよろしくお願いいたします。

1月26日(金) なわとび(スポチャレ)集会

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1月26日(金)の4限目になわとび週間の成果を発表し合う「なわとび集会」を行いました。 初めは全校での大縄「8の字跳び」です。それまでの最高記録は3分間で112回だったので、記録更新めざして心を1つに挑戦しました。その結果、何と157回も跳ぶことができ、見事に記録更新!!高学年だけならまだしも、1・2年生が含まれての記録です。本当にすごいです!!11人のチームワークのよさを見せつけられました。 次は、個人の頑張った技の紹介です。6月2日のなわとび集会の発表と比較してもかなりレベルアップしたことがわかりました。また、失敗してもチャレンジする姿からも成長を感じました。高学年は音楽に合わせて「リズム縄跳び」を披露しました。低学年たちのよい目標になったと思います。 この集会を通して、縄跳びのレベルアップを図れたことや心を一つにして大きな目標に向かって努力を続けること、そして達成したときの喜びや満足感を味わうことができたことなど、多くの学びがありました。何より、子どもたちの「最高の笑顔」が嬉しくかった集会でした。

1月25日(木) 国際交流の会

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1月25日(木)に、学校運営協議会委員の山口隆さんからご紹介いただいたドイツ出身の鈴木クリスさんと奥様の弘子さんが白峰小学校に来てくださいました。 クリスさんは、ドイツの中学校の先生だそうで、日本の学校に興味があり、白峰の子どもたちとの交流をとても楽しみにしていらっしゃいました。交流会では、ドイツのことやドイツの学校の様子、遊びなどについてパワーポイントを使って教えてくださいました。ドイツの学校は1~4年生が小学生、5~12年生までが中・高学生であること、鈴木さんの姪っ子さん(ドイツの学校をビデオレターで紹介)の学校は朝7時25分に始まりお昼には終わること、小学校の入学式には、お家の人がお気に入りのもの(文房具や本、おもちゃ、お菓子など)を大きなキャンディ風の入れ物に入れて持たせることなど、いろいろお話してくださり、子どもたちは、日本の小学校とたくさん違いがあることに驚いていました。それからドイツのジャンケンも教えていただき、みんなで盛り上がりました。次々と質問や感想があり、鈴木さんも大変喜んでいらっしゃいました。最後に姪っ子さんにビデオレター撮影会も行い、楽しい雰囲気の中、交流会を終えることができました。とても貴重な経験となりました。

1月22日・27日・2月6日(火) クラブ活動(クロスカントリースキー)

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白峰小学校では、冬季のクラブ活動の時間にクロスカントリースキーを行っています。合計3回実施し、3回目には記録会も行いました。 3年生以上の5名が体験をしましたが、3年生は初めてのクロスカントリースキーです。クロスカントリースキーは、アルペンスキーと違い、板が細くエッジがついていません。ブーツも普通の靴のような形をしており、つま先だけがビンディングで固定されます。走るスキーのため、ブーツのかかとが固定されていないので、板に乗ったときになかなか安定しません。よって、初めてクロスカントリースキーに乗ったときには“スッテンコロリン”!かなり難しいです。 それでも、さすがはアルペンスキーで鍛えている白峰っ子たち。初めは、下りに苦戦していましたが、慣れてくると何回も坂を上ったり下ったりする練習を行い、あっという間にスイスイと滑ることができるようになりました。子どもたちには未知の力が秘められていることを改めて実感しました。 記録会では、3年生1名を含む3名が2kmに挑戦。他の2名も自分の力に合わせて1km、500mに挑戦しました。ゴールまで必死に頑張る姿は白銀の世界に負けないくらいキラキラと輝いていました。素晴らしかったです。 クラブ活動でも、3名の地域の方にご指導等の協力をいただきました。子どもたちのレベルに合わせて、丁寧に根気よく、激励しながら関わってくださいました。本当にありがとうございました。

1月17日(水) 避難訓練(地震)

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1月17日に休み時間の地震対応のための避難訓練を実施しました。1月1日の能登半島地震から間もないため、どの児童も真剣に訓練に参加していました。 休み時間の設定だったので、1・2年生の教室には担任がいない状態だったのですが、子どもたちは自分たちで判断して机の下にさっともぐり、3学期の始業式にお話した通り、机の対角線上の脚をしっかり握っていました。しかも、全員静かに揺れが収まるのをまっていました。感心!感心!そして、玄関前に避難してくるときも、「お・は・し・も」の約束をちゃんと守っていました。 自分や周りの人たちの命を守るための行動について、これからもしっかりと考え、実践していけるように、一つ一つの訓練の意義を子どもたちと共有しながら、真剣に取り組んでいきたいと強く思いました。