フォトアルバム

10月18日(水) 授業参観・教育講演会

写真:5枚 更新:2023/10/31 管理者

10月18日(水)に授業参観、教育講演会を開催しました。いつも以上に張り切る子、いつもより口数が少なくなる子等々、いろいろな様子が見られましたが、みんなとても落ち着いてしっかりと学習に取り組めていたように思います。10月の学習目標は「しせいピン・ピタ 手をあげる」「相手を見て聴く」です。人数は少ないですが、一人一人よい姿勢で集中して学習できるように、また、発表する友達に体も目も心も向けてしっかり聴くことができるように指導しています。  教育講演会では白山警察署少年警察補導員の方から「SNSのトラブルとその対処について」という内容でご講演いただきました。情報社会は、たくさんの危険と隣り合わせですが、情報器機等はこれからの時代必要不可欠なものです。その危険性から子どもたちをいかにして守っていくかが我々大人の大切な役目であることを痛感しました。また、ネット依存から子どもを守るためには、子ども自身が家族や周囲の人から大事にされているという実感をもつことが何よりも重要であるということをお聞きし、大いに納得しました。愛情を注がれている子どもは、ネット以外の様々な「人・もの・こと」とつながっていくことができるということです。白峰小学校の子どもたちはその点では安心です。子どもたちをネットの危険性から守るためにも、ご家庭でゲームやネット使用に関するルール作りをお勧めします。

10月26日(木) 秋の校外学習

写真:8枚 更新:2023/11/02 管理者

 秋晴の中、秋の校外学習として全校児童10名で美川方面に出かけてきました。  めあては、「①白山手取川ジオパーク(海側)の様子を見学したり、観察したりしてジオパークのすばらしさについて知る」「②水の旅のスタート地点(白峰地区)とゴール地点(美川地区)の様子を比べながら見学し、その様子の違いについて考える」「③公共のマナー、集団行動の仕方を身につける」です。  石川ルーツ交流館でジオパーク支援員さんと合流し、その後、美川漁港やふぐの加工場などいろいろなお話をお聞きしながら美川地区を散策しました。低学年には、少し難しいお話でしたが、みんなしっかりと聞いていました。  最後に小舞子海岸に行きました。海が初めてだという児童もおり、海水にふれたり、しょっぱさに驚いたりしていました。ここで、お弁当も食べました。海から吹く心地よい風にお弁当も一段と美味しかったようです。  帰校途中に、綿ゲ滝も見学してきました。水量がたっぷりで迫力満点でした。  子どもたちはきっと、白峰地区と美川地区を比べ、違いやそれぞれのよさに気づくことができたと思います。また、白山手取川ジオパークのすばらしさを改めて実感できたことでしょう。実に学びの多い1日でした。  保護者の皆様には、校外学習の準備やお弁当の準備等していただき、ありがとうございました。  

1年生給食開始

写真:2枚 更新:2023/06/15 管理者

4月14日(金) 1年生給食開始 いよいよこの日から1年生も給食開始です。今年度も白嶺小中学校から給食を運んでいただきます。初めて食べる給食はさぞかしおいしかったことでしょう。好き嫌いす食べられるといいですね。

1月9日(火) 書き初めの会

写真:6枚 更新:01/18 管理者

全校児童11名が元気に登校し、3学期が無事スタートしました。 この日は、冬休みに一生懸命練習した成果を発揮する「書き初めの会」を行いました。どの教室もシーンと静まりかえり、集中した様子で作品と向きあっていました。初日から素晴らしい態度で感心しました。 完成した作品は、児童玄関に掲示しました。子どもたちの力のこもった作品に元気や勇気を与えてもらい、何だかジ~ンときました。「お見事!!」

4月15日(月) 1年生給食開始、集団下校指導

写真:6枚 更新:04/21 管理者

入学式から1週間が経過し、この日から1先生の給食が始まりました。給食のメニューや量など、少し不安そうな様子も見られましたが、上級生との初めての給食は、見事に完食!!とても嬉しそうでした。美味しく食べることができてよかったです。 その後、1年生は初めて5時間目までの授業を行い、下校前に集団下校指導も行いました。16日の登校から、冬道から夏道に変わります。プレイルームで集合時刻や集合場所、通学路の危険箇所等を共有した後、みんなで交差点や横断歩道での交通ルールや道路の白線の内側を安全に歩くことなどを確認しながら下校しました。 交通ルールについて一人一人意識を高く持ち、安全に登下校できることを願っています。 見守り隊の皆様や地域の皆様のおかげで、子どもたちは毎日安全に登校することができます。ありがとうござます。これからも子どもたちが安全に登下校できますよう、引き続き見守りをお願いいたします。

4月19日(金) 避難訓練(火災)

写真:3枚 更新:04/21 管理者

今年度初めての避難訓練が行われました。1月1日の令和6年能登半島地震を受け、子どもたちも教職員も日頃から危機意識を高めて生活することの大切さを痛感しています。 この日の訓練も、子どもたち全員がとても真剣な様子、態度で臨むことができました。命はたった1つしかありません。自分の命も友達の命もしっかり守らなければいけません。そのためには、どんなときも落ち着いて行動することがとても重要です。 計画的な避難訓練のほか、防災意識の向上に向けた日頃の声かけや普段の生活のふり返りなどを通して「気づき、考え自、行動する」実践的防災力を育成していきたいと考えています。

5月10日(水)なめこ植菌体験

写真:5枚 更新:2023/06/15 管理者

 今年も風組さんのご協力のもと、なめこの植菌体験を行いました。  高学年が少ないので、今年は3年生もドリルで菌を植え込む穴を開ける作業をしました。 ドキドキしながら慎重に作業を進めていました。とても手際がよく驚きました。  1年生は、初めての植菌体験でしたが、一つ一つ丁寧に打ち込んでいました。来年の秋に収穫できるそうです。楽しみですね。

5月18日(水)学校に一輪車がやってきた

写真:5枚 更新:2023/06/15 管理者

 子どもたちの遊びを充実させ、体力や運動能力の向上を図ることを目的に、新しい一輪車を購入しました。外に設置してある練習用の補助器具が雪でゆがんでしまったため、体育館で使用しています。  初めての一輪車に悪戦苦闘していますが、あきらめことなく何回も何回も挑戦する子どもたち。早くスイスイ~っと乗れるようになるといいですね。

5月26日(金)田植え体験

写真:10枚 更新:2023/06/15 管理者

 今年も尾田則男さんの田んぼをお借りして、尾田さんの指導のもと「田植え体験」を行いました。今年は、高学年の人数が少ないので、尾田さんにお願いし、何と、全校そろって田植え体験をすることができました。  低学年の子どもたちにとって、田植えはとても難しい作業です。初めは、田んぼの泥に足を取られて転びそうになったり、足が抜けなくて助けを呼んだりと大騒ぎでしたが、少しずつこつをつかみ、上手に苗を植えることができるようになりました。  昨年度体験した高学年は、さすがという手際のよさで、素速くきれいに苗を植えていました。毎度のことながら、低学年のよいお手本でした。  子どもたちは、泥がはねて洋服がよごれても、転んで泥だらけになっても、すべてが笑いとなっていました。大自然の中での体験は、心も大らかになりますね。(汚れた衣服の洗濯など、保護者の皆様、本当にありがとうございました。) 田植えの大変さと同時に、収穫する楽しみも味わうことができた1日。貴重な体験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 秋には稲刈り体験も行います。また、収穫できたお米を使って収穫祭も行いたいと考えています。尾田さん、引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。

6月20日(火) 授業参観・引渡訓練

写真:6枚 更新:2023/08/04 管理者

 今年度2回目の授業参観が行われました。お忙しい中、多くの保護者の皆様、ご家族の皆様にご参観いただき、子どもたちはいつも以上に張り切っていました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 その後の引渡訓練では、保護者の皆様のご協力により、スムーズに児童の引き渡しを行うことができました。ありがとうございました。 本校は、手取川の河川敷近くにあるため、手取川の土石流や白山の火山爆発の時には、素速い避難行動が必要です。今回の訓練はもとより、様々な災害に対する心構えを新たにし、防災意識の向上を図っていきたいと思います。

7月14日(金) 平和集会

写真:5枚 更新:2023/08/02 管理者

「みんなに平和について知ってもらって、いやな思いをする人がいない学校にしよう」をめあてに、げんきなかま委員会が計画・準備・運営をしてくれました。  委員会から「りんこちゃんの8月1日―とやま大くうしゅうー」【むらかみ りんこ・文 にしじま ひろこ・絵 若草書房】と図書館司書の吉田先生から「3びきのかわいいオオカミ」【ユージン・トリビザス・文 ヘレン・オクセンバリー・絵 こだま ともこ・訳 冨山房】の読み聞かせがあり、子どもたちはとても集中してお話に聞き入っていました。また、全校合唱として「People of the world」を歌いました。  最後に「戦争がなければ平和?」と子どもたちに問いかけました。そして、「平和とは、みんなが自由で、安心して、夢や希望を持ってくらせること」であり、そのために「1.1人1人がまわりの人・命を大切にする心を持つこと」「2.1人1人がお互いの違いを理解する心を持つこと」「3.1人1人が決まりを守ること」「4.1人1人がきれいな言葉、優しい言葉を使うこと」の4つができるようになってほしいということ、平和はみんながつくっていけるものであることを伝えました。  その後各教室で各自ふり返りを行い、平和の大切さやこれから取り組みたいこと等について考えました。

7月15日(土) 白山まつり

写真:5枚 更新:2023/08/02 管理者

6月に練習を開始した「いそぶし」。学校だよりや校長室だよりでもお伝えしたように、子どもたちは、高学年を中心に、地域の方から教わったことを昼休み返上で何度も繰り返し自主練習していました。もちろん、白山まつり前日の昼休みにも集まっていました。驚いたことに「そーれっ」というかけ声を入れることを子どもたち自ら提案し、さらに練習を積み重ねていました。「全校で最高の『いそぶし』を披露したい」という並々ならぬ意気込みを感じ、感動したほどです。 白山まつりの舞台踊りでは、10人全員で「いそぶし」を立派に踊り、拍手喝采でした。舞台に上がる前は、「緊張する~」「ドキドキや」など、少し興奮した様子でしたが、高学年の2人が「みんな並んで」や「大きな声で『そーれっ』って言うよ」等、下学年にしっかりアドバイスをし、気持ちを1つにまとめていました。 舞台では、大きな声で「そーれっ」と声を出し、1人1人が楽しそうに元気いっぱい踊りきることができました。笑顔も素敵でした。これまでで最高の出来です!!舞台上ではきっと緊張したはずですが、みんながいたから安心して、自信をもって踊りきることができたと思います。貴重な経験ができたことに感謝し、また、地域に貢献できたことに喜びを感じながらますます白峰を大好きに、そして、大切に思う気持ちを育んでいってほしいと願っています。 保護者の皆様、地域の皆様、白山まつりでは、様々な準備や温かな声援をありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

7月20日(木) 1学期終業式

写真:6枚 更新:2023/09/03 管理者

無事に1学期が終了しました。新型コロナウイルス感染症が5類に移行されましたが、日々児童の健康に留意しながら、子どもたちが元気に伸び伸びと楽しく学校生活を送ることができるよう努めてきました。この日は、体調不良で欠席した児童がおり、少し寂しく思いましたが、他の児童が欠席した児童の分まで元気に登校し、無事に終業式を迎えられたことを嬉しく思いました。これも、保護者の皆様が毎日「行ってらっしゃい!!」と子どもたちを温かく見送ってくださったおかげです。また、地域の皆様も子どもたちの安全安心のために毎日笑顔で見守りをしてくださいました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。  さて、終業式では、1学期に各自ががんばったことの発表や、各学年の学習の成果を発表する場が設けられました。1・2年生は、欠席者もいてたった3人でしたが、力を合わせて鍵盤ハーモニカや歌を発表することができました。また、5・6年生は、図書館司書の吉田先生にも加わっていただき、ジャズ風の曲をかっこよく演奏していました。そのような姿からも、1学期の成長を感じることができ、大変充実した終業式となりました。

 スキー授【1月18日(雨天中止)、25日、2月1日、8日、15日、22日(木))】

写真:6枚 更新:02/14 管理者

白峰小学校では、3学期の体育の授業にスキーを行っています。今年度も地域の方にボランティアをお願いし、計6回(一里野スキー場4回、白峰アルペン競技場2回)子どもたちに指導をしていただく予定です。 スキー授業では、全校児童をレベルに合わせてグループ分けし、丁寧に教えていただいています。特に、今年アルペンスキーを始めたばかりの1年生2名と転校してきた2年生1名の上達ぶりが著しく、ゴンドラに乗って頂上から滑り下りることができるようになりました。板を上手に八の字にし、スピードを調節しながら滑る姿に感動しました。スキーに少しだけ苦手意識を持っている子どもたちも、前回の授業では4回もリフトに乗ることができたと嬉しそうに報告してくれました。成長しています。競技会に参加している子どもたちも、急斜面をかっこよく滑り下り「さすが!」といった感じです。 今週からは白峰アルペン競技場で授業を行います。斜面が急になるので、さらに一人一人レベルアップをめざして取り組むことでしょう。ケガのないように気をつけながら、めあて達成めざして頑張ってくださいね。 ご指導くださっている地域の方々には、子どもたちのレベルに合わせて、わかりやすく教えていただき、本当にありがとうございます。お陰様で子どもたちのスキー技能がどんどん向上しています。引き続き、ご指導の程よろしくお願いいたします。

入学式

写真:4枚 更新:2023/05/15 管理者

4月7日(金) 入学式 元気な2名の1年生が入学しました。少し緊張した様子も見られましたが、「はい!」と元気よく返事ができました。 在校生も1年生の入学を心待ちにしていました。10名みんなで仲良く楽しい白峰小学校にしていきましょう

授業参観・育友会総会・学級懇談会

写真:6枚 更新:2023/05/15 管理者

4月20日(木) 授業参観・育友会総会・学級懇談会  今年度初めての授業参観が行われました。コロナ感染症の5類引き下げを前に、ほぼ制限のない授業参観となり多くの保護者の皆様、ご家族の皆様にご参観いただきました。子どもたちも皆とても嬉しそうでした。お忙しい中、本当にありがとうございました。  その後の育友会総会も無事終え、今年度の育友会活動もスタートしました。保護者の皆様、地域の皆様と手を携えて、子どもたちの健やかな成長のために頑張っていきたいと改めて感じました。今後ともよろしくお願いいたします。

避難訓練(火災)

写真:2枚 更新:2023/05/15 管理者

4月19日(水) 避難訓練(火災)  今年度初めての避難訓練を行いました。子どもたちはとても真剣に訓練に参加できました。 みんな命は一つしかありません。その大事な命を守るのは、自分自身です。そのためにどんなときも落ち着いて行動することが大切です。落ち着いて行動することで、周りのみんなの命を守ることにもつながります。  今後も避難訓練を計画的に行い、「気づき、考え自、行動する」実践的防災力を育成していきたいと考えています。

集団下校指導

写真:4枚 更新:2023/05/15 管理者

4月17日(金) 集団下校指導 冬道から夏道への変更に合あせて集団下校指導が行われました。高学年を中心に通学路の危ないところを確認し、みんなで共有しました。 毎日安全に登下校できるように交通安全に気をつけて歩きましょう。 毎朝、安全パトロール隊の皆様のおかげで、子どもたちも安心して登校しています。本当にありがとうございます。

1月16日(火) 大谷翔平選手からのグローブ お披露目会

写真:7枚 更新:01/18 管理者

待ちに待ったこの日がやってきました。メジャーリーガーとして大活躍の「大谷翔平選手」から「野球しようぜ。」のメッセージとともに、ここ白峰小学校にもグローブが届いたのです。 早速16日のお昼休みに「グローブ お披露目会」を行いました。箱を空けるときには、11人の子どもたち全員が箱の周りに集まり、嬉しくてたまらないといった表情でその時を待っていました。いよいよ箱を空けた時には、歓声とともに拍手が起こり、早く手にしたいという思いでいっぱいのようでした。 全員が順番にグローブをさわった後、実際にキャッチボールをしてみました。まずは、野球経験者の6年生児童から。新品のグローブなのでやや硬く、扱うのが難しそうでしたが、そこはさすがに経験者。あっという間に使いこなしていました。もちろん顔はニヤニヤでした。 その後、6年生が相手となり、全員が順番にキャッチボールを楽しみました。初めてグローブを手にはめた児童がほとんどでしたが、大谷選手からのプレゼントということもあり、笑顔で楽しむことができました。全校児童11名なので、みんな何回でも使えます。少人数のよさを改めて感じた瞬間でした。 大谷選手は、充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツが野球であること、そして、その野球で使用するグローブを通して、子どもたちに夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを願い、このプロジェクトを立ち上げたそうです。このグローブを学校の子どもたちみんなで共有し、野球を楽しんで欲しい、そして、全ての子どもたちが夢や希望を持ち、豊かな人生、充実した人生を歩んでいって欲しい、そんな気持ちが込められたグローブなのですね。 大谷選手の思いをしっかりとかみしめ、白峰小学校の子どもたちも大いに野球を楽しんで欲しいな、夢や希望をもってたくましく生き抜いていって欲しいなと、心から願った時間となりました。

1月17日(水) 避難訓練(地震)

写真:2枚 更新:02/07 管理者

1月17日に休み時間の地震対応のための避難訓練を実施しました。1月1日の能登半島地震から間もないため、どの児童も真剣に訓練に参加していました。 休み時間の設定だったので、1・2年生の教室には担任がいない状態だったのですが、子どもたちは自分たちで判断して机の下にさっともぐり、3学期の始業式にお話した通り、机の対角線上の脚をしっかり握っていました。しかも、全員静かに揺れが収まるのをまっていました。感心!感心!そして、玄関前に避難してくるときも、「お・は・し・も」の約束をちゃんと守っていました。 自分や周りの人たちの命を守るための行動について、これからもしっかりと考え、実践していけるように、一つ一つの訓練の意義を子どもたちと共有しながら、真剣に取り組んでいきたいと強く思いました。