人権とは、「幸せに生きる」ということ
9月20日(水)、5年生を対象に「弁護士によるいじめ防止教室」を行いました。
弁護士の方が、学校に来られていじめについて子供たちと一緒に考える授業です。
目的は、いじめは人権侵害として絶対に許されないことを理解することです。
講師は、弁護士法人大手町法律事務所 西野崇彦弁護士です。(西野弁護士は、本校の卒業生です。)
子供たちは、西野弁護士から、人権とは「幸せに生きる」ということを学び、
実際におきたいじめ自殺事件などを題材に、いじめを予防する方法について考えました。