カテゴリ:2年生
2年 自分たちにできることは
10月2日、林由美子さんをお招きし、視覚障害のある方の見え方や生活の工夫についてお話をしていただきました。
お話の後、子どもたちからは、
「目の不自由な人にとって、点字ブロックはとても大切なものだと知ったので、これからは乗ったり物を置いたりしません。」「もし点字ブロックに立っている人がいたら、声をかけます。」「どこかで目の不自由な人を見かけたら、声をかけて自分にできることします。」
といった感想がありました。
お話を通して、自分にできることは何かを考える貴重な機会となりました。
2年生 図工
図工の学習で、オリジナルの紙けん玉を作りました。「どうしたらもっと遊びたくなるかな?」「どうしたらもっとおもしろいけん玉になるかな?」とよく考えながら形やデザインを考え、一人ひとりが自分だけの紙けん玉を制作しました。完成後は、友だちと作品を交換し合い、楽しく遊ぶことができました。
2年生 ならべて 見つけて いろいろ色水
図工の学習で「ならべて 見つけて いろいろ色水」という活動を行いました。色水を透明な容器に入れ、色を混ぜたり、光にすかして見たり、複数の色を並べたりする中で、子どもたちは色の美しさや不思議さをじっくりと感じ取っていました。いきいきと、楽しそうに学ぶ姿がたくさん見られました。
2年生 「町たんけん」に向けて
6月末に予定している「町たんけん」に向けて、準備をしています。それぞれが興味をもった場所を自分で選び、同じ行き先の仲間とグループを組んで、質問を考えたり、役割分担をしたりと、協力しながら意欲的に取り組んでいます。
この活動を通して、地域にあるお店や施設、そしてそれを支えている人たちの存在に気づくとともに、地域の人々とのふれあいや関わりの中で、親しみや愛着をもってくれることを願っています。
2年生 野菜の成長
生活科の学習で、自分で選んだ野菜の苗を植えました。地域のボランティアの方々や、北陸先端科学技術大学院大学の留学生の皆さんに苗の植え方を教えていただきながら、丁寧に植えることができました。それからは、毎朝水やりをしたり、わき芽を摘んだりしながら、野菜が元気に育つように大切にお世話をしています。子どもたちは「昨日より葉っぱが大きくなった!」「小さい実がなった!」など、苗の変化にも気づき、野菜の成長を喜んでいます。子どもたちにとって、大切な学びの機会となるよう、これからも見守っていきます。
1年生のお手本
新年度が始まり、2年生で学年集会を開きました。「1年生のお手本になる」という学年目標の達成に向け、日々の学校生活の中で、模範となる姿を考えて行動する姿を期待しています。この1年が充実したものとなるよう、さまざまなことに挑戦していきましょう。