とうめいっ子日誌

４年１組の学級活動です。校務士さんにそうじをする思いを聞き、「そうじ名人になるために」、自分のめあてを決めて頑張ります。

４年１組の学級活動「朝の歌を決めよう」です。みんなが元気になるため９月の歌を何にしようか話し合って合意形成します。

６年生の算数の授業です。比を使って分からない数を求めます。３つのやり方どれもできるように、頑張ります！友達の考えを聴くとき子供たちはワクワクしながら聞きます。
　

今日は体育館で、子ども会の「遊びのチャンピオン大会」がありました。子供たちは嬉しそうに記録賞のカードを見せてくれます。色々な遊びにチャレンジする気持ちが嬉しいですね！待つときも子供たちはちゃんと列になって順番をついて待っています。去年よりたくさんの子供たちが参加してくれたそうです。子ども会のお世話をして下さった皆様、ありがとうございました。
　　　　　

子供たちは学校外の生活でも頑張っています。「優勝しました！」「表彰されました！」と嬉しそうな顔をして、校長室に報告に来てくれます。勝つことも負けることもあるけれど、何より頑張った経験が自信となりますね。負けて悔しい思いをすることも大事です。「最後まであきらめないで頑張る力がつきました」「また頑張ろうと思いました」「一緒に頑張った仲間に感謝することを学びました」･･･と、それぞれが学んだこと、次に活かしたいことを話してくれます。頼もしいです。
　

　東明小学校でもプログラミング学習を始めました。来年度の新学習指導要領の本格実施に向けて、夏休みに教員研修をして備えています。プログラミング学習は論理的思考を育てます。
　5年生はお掃除ロボットのプログラミングをすることを通して、細かい命令を考えます。プログラムされたロボットはとても正確に動くけれども、「あ、そこにごみが落ちている」と気づいて柔軟に動くことはできないということも学んでいます。
　ロボットは人間が作り、便利に生活するために人間が作ります。でも、社会の中で生活していくときには、色々なことが起こります。それに対応したり、やり過ごしていく力はとても大切な力です。気づき、柔軟に考え、対応していくことを、学校生活の中で、地域社会の中で育みたいものです。
　　　　

とうめいっこ集会をしました。毎月子供たちが運営します。
今回は最初に表彰をしました。白山野々市学童水泳記録会の女子メドレーリレー優勝です。子供たちに感想を聞きました。学んだこともしっかり言えました。自分の考えをすぐ答えられるという力はとても大事です。
　
三輪先生から運動会で4つの玉を磨こうというお話がありました。そして、運営委員会による運動会スローガン募集のお知らせと、色決めです。応援団長がくじを引き色が決まりました。
1組系列：白組、2組系列：赤組、3組系列:青組になりました。それぞれ一生懸命頑張って力を合わせて運動会を作っていきます。