とうめいっ子日誌

学校ではデジタル教科書やカメラを使った授業を進めています。子ども達の考えをテレビ画面に映し、説明させたり、工夫を広めたりします。子ども達は見てわかるのでとても分かりやすい授業になります。
　 
子どもが使う場面もあります。タブレットを使って、自分で調べて、まとめていきます。
　

学校では全員が研究授業を行い、校内研修を進めています。
これは、2年1組の研究授業の様子です。東明小学校では今年は国語科を中心に研究を進めています。つけたい力を明確にし、単元のゴール、本時のゴールを子ども達と共有して授業を進めます。授業の途中には交流の場を設定し、子ども達が書き、話す時間を保障しています。相手にわかるように伝える力をつけていきます。
　　
子ども達が帰った後は、指導主事に「新学習指導要領に基づく授業づくり」について教えていただきました。子ども達に、社会を強く生き抜く力をつけるために、新しい学習指導要領について勉強しています。

　今日の朝、集会で学校を助けて下さっている見守り隊やボランティアのみなさんをお招きして、「感謝の会」を開きました。子ども達から「いつもありがとうございます」というメッセージをお伝えし、「ふるさと」の歌をプレゼントしました。
　ボランティアを代表して見守り隊の安達さんからお話していただきました。
　校長先生からは「普段学校にきて勉強できることは当たり前ではない。家でご飯を食べて元気に生活することも当たり前のことではない。ありがたいことである。植物を育てることを教えてくれたり、学校をきれいにしてくれたり、本を読んでくれたり、朝夕見守ってくれたりして下さっているから、できることである。東明小学校は40周年を迎えた。白山市の皆様にお世話になって大きくなった。感謝の気持ちを忘れないように」というお話がありました。
　1年生からのかわいいメッセージカードをお渡ししました。今後とも東明小学校を支えていただけますよう、よろしくお願いいたします。
　　　
全校の子ども達が感謝の作文を書きました。教室の掲示してありますので、ご来校の際はご覧下さい。

学校では子ども達の学力をつけるために校内研究をしています。教員全員が研究授業を実施し、お互いの授業を見合い、協議し、さらに良い授業を目指します。昨日は教員総合研修センターの指導主事を招いて指導・助言をいただきました。これからも授業力向上に向けて研修を進め、子ども達の力をつけていきます。
　　

読書旬間です。子ども達がおすすめの本を読み進める「BOOKバイキング」という取組をしています。休み時間、図書館はいっぱいです。白山市の小学生の平均貸出冊数は140冊です。東明小学校の子ども達も目指せ100冊！本を読んで豊かな心を育てます。想像力の翼を広げましょう。