日誌

日々の出来事(学校の様子)

3年生最後の給食

3月9日(木) 3年生最後の給食

今日は、3年生にとって最後の給食でした。

最後の給食は、人気のメニューのカレーライス。小学校1年生から9年間食べてきた給食ともお別れです。

放課後には、3年生の各クラスから調理員さんへ、9年間の感謝の気持ちのこもった素敵な色紙とお花が贈られました。

代表の給食委員長さんから感謝の言葉とともに色紙が渡され、調理員さんからは色紙のお礼と卒業する3年生へのお祝いのメッセージがおくられました。

 

≪調理員さんから3年生のみなさんへ≫

素敵な花束やメッセージをありがとうございます。普段はみなさんと関わる機会が少ないので、みなさんからいただくメッセージはとてもうれしく、私たちの励みになります。これからも、栄養満点のおいしい給食を、心をこめて作っていきたいと思います。

高校生になると、ほとんどの人はお弁当生活になると思いますが、バランスよく何でも食べて、楽しい高校生活を送ってください。時々は給食の味を思い出してくれるとうれしいです。コロナ禍で大変な3年間だったと思いますが、これからは落ち着いてくるかと思います。高校生活を思い切り楽しんでください。

最後に、給食委員のみなんさん、いつも委員会の仕事を一生懸命頑張ってくれてありがとうございました。とても助かりました。

3年生のみなさん、ご卒業、おめでとうございます。        

                       ~ 調理員一同 ~

 

卒業生に学ぶ会

卒業生に学ぶ会

 3月7日、本校の卒業生7名を招き、卒業生に学ぶ会が行われました。

 高校での学習の様子や行事についてなど、高校のHPでは分からないことをいろいろ話してくださいました。また、中学生のときにやってお

いたほうが良いことや勉強法など、自分の実体験をもとに丁寧に話して

くださいました。

 中学生にとって、大変参考になる話ばかりで、有意義な時間を過ごすことができました。

お金について考えよう!

お金について考えよう!

3月2日(木)1時間目 1年6組 家庭科の時間に『ほくぎん出前授業』として、講師の北陸銀行の方から、お金の使い方に関する授業がありました。生徒たちは、①お金を貯める目的②お金を預ける目的について学ぶことができました。

 以下は子どもたちの授業後の感想です。

・どうお金を預けたり使ったりしたら良いか分かった。

・銀行にお金を預けることは安全だと分かった。

・改めてお金の大切さがわかって良かった。

この授業を、自分自身のお金の使い方をふり返るきっかけにしてほしいなと思います。

 

入学説明会を開催しました

入学説明会を開催しました

 2月3日(金)、令和5年度入学を予定している小学校6年生保護者の方を対象に、本校体育館にて入学説明会を行いました。会では、中学校の日課や授業、部活動、決まりについての説明をはじめ、今後の中学校生活に備えて、児童や保護者の皆さんへのお願いなどをお話させていただきました。

 4月の入学まであと約2カ月となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

全国学校給食週間最終日

1月30日(月)全国学校給食週間最終日

 内灘町と昭和55年に「姉妹都市」提携をした北海道羽幌町。内灘町と羽幌町の交流が始まったのは明治20年で、くじら漁やにしん漁をするために、内灘町から羽幌町にたくさんの人が訪れていたことがきっかけだったそうです。

 給食週間最終日の献立は、北海道から全国に広まったスープカレー、北海道で生産量の多いかぼちゃや乳製品を取り入れた北海道献立でした。普段とはちょっと違うカレーを、おいしそうに食べていました。


≪献立≫

 麦ごはん

 牛乳

 スープカレー

 かぼちゃコロッケ

 フルーツヨーグルト

明日はいよいよ私立入試です

明日はいよいよ私立入試です

3年生は集会を行い、良い緊張感のもと、応援メッセージを聞いたり、高校別の事前指導で明日への準備を行うことができました。
明日に備え、午後からはゆっくり体調を整えてくださいね。
がんばれ!3年生!

全国学校給食週間4日目

1月27日(金)  全国学校給食週間4日目

 今日の副菜は、河北潟産れんこんをたっぷりと使ったマヨネーズソテーでした。立派なれんこんを節ごとに切り分けて皮をむいて洗う作業は、水がとても冷たく大変な作業です。しかし調理員さんたちは、生徒の喜ぶ顔を思い浮かべながら、日々頑張っておいしい給食を作ってくれています。感謝の気持ちをもって残さず食べられるといいですね。

全国学校給食週間3日目

1月26日(木) 全国学校給食週間3日目

 今年度行われた第36回中学生学校給食献立コンクールにおいて、2年1組小杉はるさんの作品が「優秀賞」に入賞しました。その献立を少しアレンジして今日の給食で実施しました。

 中学生学校給食献立コンクールは、毎日実施されている学校給食の献立作りをとおして、食事の重要性や地域の食材の豊かさ、食文化を再認識し、望ましい食習慣の形成を図るため、石川県内の中学生を対象に毎年実施されています。

小杉さんの献立

小杉さん応募献立イラスト.pdf

実際の給食

入賞した小杉さん

教室の様子

昼休みには「おいしい!!」「栄養満点で体にいい献立だった」などの声が聞かれました。これから家庭科の授業で応募献立作りに取り組む1年生には参考になったのではないかと思います。この取組みを通して毎日何気なく食べている給食や地場産物についての関心を高められたのではないかと思います。

全国学校給食週間1日目

1月24日(火)全国学校給食週間1日目

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食は、栄養バランスのとれた食事で成長期にある子どもたちの健やかな成長を支え、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。

 全国学校給食週間を通して、改めて食と健康について、家族みんなで考える1週間にしてほしいと思います。

 今日は、石川県の食材や郷土料理を取り入れた献立に加え、主食は3年生の受験を応援する「受験応援おにぎり」でした。米心石川さんより、3年生分はプレゼントしていただきました。郷土料理のはす蒸しなど、なかなか家では食べる機会の少ない献立でしたが、郷土の味を知り、受け継いでいってくれたらと思います。

 

≪献立≫

 受験応援とり天おにぎり、ひゃくまんごく塩むすび

 牛乳

 はす蒸し

 豆もやしとせりのごまあえ

 あおさとだいこんのみそ汁

 五郎島金時芋まんじゅう

新年恒例! 百人一首大会(1・2年生)

新年恒例! 百人一首大会(1・2年生)

1月10日(火)、3学期初日を迎えた本日、始業式や学活の時間を終えた3・4限目に、コロナ感染対策を講じながら、1・2年生は百人一首大会を行いました。クラス対抗で行われた対戦では、チームで励まし合い1枚でも多く札を取ろうと取り組んだり、仲間が札を取った際は一緒に喜び合ったりするなど、微笑ましい様子がたくさん見られました。