4年生 社会 自然災害に備える大切さ 写真:5枚 更新:11/06 作成:11/06 ホームページ担当 先日、4年生の社会科の授業で、自然災害への備えについて学びました。石川県では地震や大雨などの災害が発生する可能性があり、子どもたちはその対策について真剣に考えました。 授業では「公助」(行政による助け)、「共助」(地域や友人との支え合い)、そして「自助」(自分で身を守るための行動)の3つの視点を学び、いざという時に必要な行動について考えるきっかけとなりました。特に「自助」の部分では、日常からの準備や、災害が起きた時に自分の命を守る行動の大切さを理解しました。 「自分の命を守ることが、大切な人たちを守ることにつながる」という意識も養われ、子どもたちは真剣な眼差しで授業に取り組んでいました。今後も、家庭や地域と協力しながら、安心して暮らせる環境づくりに努めてまいります。