・5年生 家庭調理実習 5年生は家庭科の時間に調理実習を行いました。「ゆでる調理」で、ほうれん草とじゃがいもを茹でました。4人のボランティアさんにもサポートしていただき、無事に美味しいゆで野菜を作ることができました。 コミスクだよりはコドモン、ホームページのコミスクコーナーでご覧になれます。
小学生の時期は乳歯から永久歯に生え変わりますが、生え始めの永久歯はむし歯になりやすいので、丁寧に歯をみがきましょう。また、よく噛んで食べると、唾液がたくさん出て、むし歯や歯周病の予防につながります。一生おいしく食べて、健康でいるために、子どものころから歯を大切にする習慣を身につけましょう。
4月末に植えたホウセンカが元気に育っています。毎日各クラスの当番の人が責任もって水やりをしてくれたおかげです。あんなに小さかった種が大きくなったこと、土の中でも根が伸びて成長していることに気付いて驚いていました。 大きく育ったホウセンカは広い鉢に引っ越しました。これからどんな風に育っていくのか、お世話しながら観察していきたいですね。
6月7日(金)西田幾多郎先生の忌日であるこの日、西田先生の遺徳をしのび、本校の正面玄関で献花式が行われました。西田幾多郎博士しょう徳会会長である油野市長様のごあいさつの後、たくさんの方々が献花を行いました。6年生の代表児童も献花を行い、その後、「西田幾多郎先生をたたえる歌」を6年生全員で斉唱しました。 午後からは、県学童話し方大会が西田幾多郎記念哲学館で開催されました。本校でも6年生児童が話し方大会に参加しました。そして、「自分の花を咲かせたい」というテーマで発表しました。結果は、見事、最優秀賞でした。自分の思いがうまく伝わるようにと何度も何度も練習を重ねていただけに、この素晴らしい結果にみんな大喜びでした。 宇ノ気小学校の子供たちは西田先生の後に続くよう、これからも頑張っていきます。
6月11日(火)かほく市内の6つの小学校が集まった「かほく市小学校音楽会」が開催されました。本校では5年生が出場し、「クラッピングファンタジーー第4番ギャラクシーー~銀河をこえて」と「サザンカ」を披露してきました。本番直前の練習では、クラッピングのスピードが速くなってしまい、本番のスピードも速くなってしまわないかと心配する声も聞かれましが、さすが宇ノ気小の子供たちです。しっかりと調整をして、ばっちり決めてくれました。軽快なクラッピングに共鳴するかのように、聴いている側の心と体も躍るような感覚になりました。また、合唱「サザンカ」は、平昌オリンピックのテーマソングで、「ひたむきさ」や「困難に打ち克つ」がテーマになっていて、素直な5年生の子供たちにぴったりの曲でした。美しい歌声とひたむきさが、大人数の声量にのって、会場の奥まで響いてきました。 どの学校も素晴らしい発表で、出場した子供たちの心に残るよい経験ができたように思います。発表を終えた子供たちの顔は充実感や達成感でいっぱいでした。お世話してくださった皆様、本当にありがとうございました。
6月7日に宇ノ気小学校で、寸心忌献花式が行われました。子どもたちは「西田幾多郎先生を讃える歌」を歌いました。少し緊張した様子でしたが、きれいな歌声を響かせながら歌うことができました。献花をした児童も、代表にふさわしい立派な姿でした。
6月12日水曜日に、視覚障がいのある西寿一さんが宇ノ気小学校に来てくださり、4年生の子供たちに「どんな暮らしをしているか」などのお話をしてくださいました。西さんは、普段どんな道具を使いどのように生活しているのかや盲導犬はどんな補助をしてくれるのかなどの話をしてくださいました。子供たちは話を聞くことに夢中で、どの子も一生懸命メモを取りながら聴いていました。また、質問タイムでは多くの子供たちが積極的に手を挙げ質問していました。 西さんのお話で子供たちはまた一つ、自分の世界が広がったと思います。この年頃は、自分とは違う立場の人や違う年齢の人達の気持ちについて考える力が鍛えられるときだと思っております。宇ノ気小学校においても、他の学年の子供たちや先生方だけではなく、地域の方など様々な人とかかわることで豊かな人間性を育んでいきたいと思います。
変更することもありますので、予めご了承ください。
・4年生総合的な学習の時間
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