食育通信夏号を配信しました。どうぞご覧ください。 今日は1学期最後の給食でした。デザートは、かほく市特産の「大崎すいか」の入ったフルーツサマーカクテル。実の赤いすいかの他に、実の黄色い「サマーオレンジ」という品種のすいかも入っていました。大崎スイカの生産者の喜綿さんが、「小学生の皆さんにおいしく食べてもらいたい」とプレゼントしてくださったものです。喜綿さんの思いの詰まったすいかすいかを、感謝しておいしく残さずいただきました。すいかは暑い夏の水分補給にぴったりで、熱中症予防に効果があります。 給食センターの調理員さんが星やハートの型抜きをしてくださったので、「もしかしたら、星やハートの形のスイカがあるかも」と放送すると、見つけた児童が笑顔で報告してくれました。
飼育委員会では、宇ノ気小学校で飼っている生き物が減ってきていることから、新しい生き物を飼って宇ノ気小学校のみんなに可愛がってもらいたいと考えました。そこで4月から新しい生き物を飼うために、どんな生き物が飼いやすいのかみんなが親しみを持てる生き物は何か等を話し合ってきました。話し合いの結果、飼いやすさや長命であることからクサガメがよいという結論に至りました。そこで子供たちは校長先生に許可をいただくため、クロームブックでスライド作り、飼育委員長ら三人の児童が校長室でプレゼンテーションをしました。校長先生は子供たちのプレゼンテーションを真剣な表情で聞き、前向きに検討してくださいました。前向きに検討してくださったことで子供たちは、緊張でこわばった顔が一転、安心からほっと笑みがこぼれました。しかし長期休業中の世話や飼う場所などの課題もまだまだあります。2学期からも飼育委員会で話し合いを行い、みんなで大切に飼育できるようにしていく予定です。 校長先生にプレゼンテーションをする姿は、とても堂々としておりさすが最上級生だなと感じました。ぜひ最上学年として、これからも宇ノ気小学校をリードしていってほしいです。 またクサガメについて、何十年も生きることができるように大切に飼い、宇ノ気小学校のマスコット的存在になってほしいと思います。
保健室の先生から「正しい手洗い」について教えていただきました。 手を洗う前にはたくさんの菌がついていますが、「あわあわ手洗いの歌」で正しく手洗いするととてもきれいになります。 今日は1年生が、正しい手洗いにチャレンジしました。 保健室の先生のお話を聞き、練習をしたあと、実際に手を洗ってみました。 上手に洗えたかどうか、「手洗いチェッカー」のブラックライトで洗い残しがないかチェックしました。 しっかり洗ったつもりでも、指の間や爪、手のひらには洗い残しが多いようでした。 おすすめは「ハンドソープで10秒もみ洗いしたあと、水で15秒流しながらすすぎを2回繰り返す」ことです。 これからも、給食の前、トイレの後、掃除の後、体育や休み時間の後(特にみんなで使うものを触った後)に手洗いをしっかりして、自分の体を菌から守って健康に過ごしてほしいと思います。
5月17日(金)に、生活科の学習で朝顔の種を植えました。 土を入れて、種を植えて、水をあげ、玄関前にならべて置きました。 優しく育てている様子が伝わってきました。 成長を楽しみに、生活科の学習を進めていきたいと思います。
5日(木)の午前中に、アクティブチャイルドプログラムを体験しました。 子供たちが楽しみながら積極的にからだを動かせるようにと、日本スポーツ協会が開発したプログラムです。 この日は、協会から講師の方や学生ボランティアの方がたくさん来られて、道具を使わなくても簡単にできる楽しい運動を教えてくださいました。 暑い中でしたが、たくさんの笑顔が見られ、とても楽しい時間となりました。
学校生活がスタートして、新しいことにたくさん出会い、たくさん学んでいる1年生です。 その中で、図書館のオリエンテーションを学級ごとに行いました。 図書館でのすごし方や、本の借り方返し方など、真剣に話を聴く様子がすばらしかったです。 これから、すてきな本にたくさん出会ってほしいと思います。
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・4年生性教育 一緒に学ぼう!からだとこころの性
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