新着情報
お知らせ

〇「学校だより」の部屋に 「浜小だより 4月号」を掲載しました。

R6浜小だより4月②.pdf

 

〇「学校運営協議会より」の部屋に 「学校運営協議会だより 3月号」を掲載しました。

学校運営協議会だより3月号.pdf

 

 

 

  

  〇「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホン」のお知らせ

 この度の地震で多くの子供たちが強い地震を経験しました。余震に対する恐怖を抱えながら生活している子供たちも少なくありません。子供たちが不安や悩みを1人でを抱え込むことがないよう、石川県教育委員会では「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホン」を設置しました。進路・学習、転入学、学用品等についても相談を受け付けています。少しでも心が軽くなるようにご活用ください。

   能登半島地震・子供のこころ相談テレホン.pdf

  

〇学校運営協議会の皆さんが メンバー紹介の新聞を作成してくださいました。

 正面玄関に掲示していますので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇4月前半の下校時刻を掲載しました。

R6年4月下校時刻.pdf

 

 

 

活動の様子

あたたかな挨拶で1日を始めよう

浜小学校の朝は玄関に校内に清々しい挨拶が響きます。見守り隊・PTA・学校運営協議会の方々も教員と一緒に子供たちと挨拶を交わしてくださっています。その声を聞きつけて浜太郎が玄関に登場することがあります。

15日のふれあい挨拶デーには、井出市長様や能美警察署・交通推進隊の皆様も来校され北玄関に大きな挨拶の輪が広がりました。

思いをつなぐ

3月の修了式では、各学年代表の児童6名が1年間の振り返りや成長を全校に向けて発表しました。6人とも各学年の代表として内容もすばらしく、堂々とした態度で発表しました。昨年度から続いている代表の姿が引き継がれていることを感じます。

 4月に最上級生となった6年生は、昨年度の6年生が創った校風を受け継ぎ、さらに高めようとする意気込みを新任式の代表の言葉から伝えていました。そんな6年生の気持ちが行動となって表れ、今年の校風を創っていくのだと思います。これからがますます楽しみです。

2日目の雨もなんのその

 入学式が終わった翌日は今年もあいにくの雨でした。慣れない合羽の着脱や雨具・ランドセルの片づけ等は1年生にとっては大変なことであり、玄関や教室は大混雑することが予想されました。

けれども、浜小学校では学校運営協議会からの依頼を受けて地域のボランティアの皆さんが昨年度から応援に駆けつけて下さっており、大変スムーズに1限の授業に入ることができました。地域の皆様、朝早くからありがとうございました。

また、教室では6年生が1年生のサポートを上手に行っていました。やはり、6年生になると頼もしい!

令和6年度が始まりました

120名の元気いっぱいの1年生を迎え令和6年度が始まりました。新たに始まる1年間への大きな期待と共に、すべての子供たちの可能性を引き出す教育活動に全教職員が一丸となって取り組んでまいります。

保護者の皆様・地域の皆様のご支援とご協力を今年度もお願い致します。

令和5年度 卒業証書授与式

3月15日(金)、麗らかな春の日差しが降り注ぐ中、福田副市長様をはじめ、多くのご来賓の方にご臨席賜り、令和5年度 卒業証書授与式が行われ、103名の卒業生が巣立っていきました。浜小学校に新たな校風を創った卒業生の活躍を教職員一同、心から願っています。

ありがとうの花で満開

3月も「感謝の気持ちを伝えよう」に全校で取り組んでいます。友達に、6年生に、見守り隊の方に、サポーターさんに、調理員さんに、先生に・・・メッセージをそえられた「ありがとう」の花がたくさん咲いています。子供たちは休み時間や登下校時に足をとめて見入っています。

 

クロマツ植樹

5年生が環境学習の一環として、山口町の海岸にクロマツを植えました。風や砂ときには津波から町を守ってくれるクロマツですが、近年害虫により林が7割ほど減少しているそうです。能美市農林課・南加賀森林組合・地域の緑を守る会・土田造園様と多くの方にお世話いただきました。ありがとうございます。

学びもラストスパートです!

 3学期も残り少なくなってきました。今の学年で学習した内容をしっかりと身につけて進級したいと、子供たちは朝の時間も惜しんで励んでいます。そんな子供たちを教職員だけでなくたくさんの地域の方々が力強く応援してくださっています。

環境絵日記展表彰式&エコキャップ贈呈式

日本海開発様主催の環境絵日記展において本校の6年生が市長賞を受賞し、その表彰式が先日行われました。小さくても能登を支援する力になれないかと児童会が呼びかけた「エコキャップ」がひと月でゴミ袋6袋以上となり、社長様にお渡しすることができました。「環境を大切にしたい・誰かの役に立ちたい」という子供たちの心が伝わり、広がり、形になりました。

 

命を守る訓練

 元日に起こった震災を受け、休憩時間中に地震が起きて津波がくることを想定した避難訓練を行いました。今回の訓練では、あらかじめ訓練の目的や日時・内容を児童に伝え、児童が不安なく訓練が

おこなえるようにしました。休憩時の避難行動でも大切なポイントを放送で確認してから静かに移動を開始しました。上学年の児童は下学年の児童を誘導し、真剣に、落ち着いた避難行動をとることができました。普段から大切な命を守れる判断力や行動を意識し、身につけていきましょう。