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学校生活

黒川シェフ(七尾市)監修の「ブロフ野菜ポトフ」給食

 

 黒川シェフからの映像メッセージ

 生産者(長屋農園)長屋さん  

  約1400食を調理中

 【今回はコンソメなどを使用せず調理し,おいしい野菜などの素材の出汁を味わうことができました。】

  黒川シェフ(写真中央)からのビデオメッセージをランチルームで食事とともにに視聴しました。

  また,長屋農園の長屋さん(写真右下)も来校し,給食を一緒にいただきました。

 

8月8日 台湾基隆市成功國民中学校との交流

8月8日に台湾基隆市成功國民中学校の生徒の方々と

交流会を行いました。

 

ここで、中能登町の「おにぎりの里」発信のために作曲された

「ONIGIRI」のダンスを披露しました。

有志の生徒が夏休み一生懸命練習したダンスは、

一つ一つの振り付けに意味がこめられており、とてもキャッチーで、

歌詞にも中能登町の”最古のおむすび”の歴史がこめられています。

私が個人的に好きな歌詞は「しおむすびも すてがたい」です。

 

台湾の生徒も華麗なダンスを披露してくださり、とても楽しい時間となりました。

 

台湾基隆市成功國民中学校の生徒の皆さん。

谢谢
再找机会出来碰面吧

(あっていますか。間違えていたら教えてください。)

 

 

8月9日 吹奏楽部コンサート

8月9日に中能登中学校も所属している中能登地区中学校吹奏楽部合同バンド(志賀中学校・中能登中学校・七尾中学校)による

「CENTER OF THE NOTE   SUMMER CONCERT」が開催されました。

 

「CENTER OF THE NOTE」というバンド名ですが、

ノートの真ん中は糸で綴じているため、中能登町の繊維産業を表しているのではないかと予想していましたが

 

バンド名は、建部知弘作曲「March Center of the Note」より名付けらており、
①能登真ん中=中能登地区
②楽譜の真ん中=♭B
の2つの意味から、中能登地区で吹奏楽を通して、地域の輪や仲間の絆を深めていこうという願いが込められているそうです。

 

なんと素晴らしいバンド名でしょう。糸の予想が恥ずかしくなるほどの素敵な由来ですね。

「CENTER OF THE NOTE」の聴いているだけで楽しくなるような演奏で、

幸せな一夜を過ごすことができました。

 

ありがとう。「CENTER OF THE NOTE」。