日誌

2024年5月の記事一覧

5月23日(金) 生徒集会 ~ミニリクリエーション~

 児童生徒会長考案のミニリクリエーションが開催されました。今日のレクは、宝探しゲームでした。児童生徒と先生方で誕生日の近い人とペアを組んで隠されている宝(封筒)を必死になって探しました。意外と難しく、なかなか見つからない中、ヒントを頼りにすべての宝を探し当てることができました。最後に封筒の中を開けると何やら文字が・・・。パズルのようになっていて合わせるとドイツ語で「大谷へようこそ!一緒に楽しい時間を過ごしましょう!」というメッセージになりました。これは、昨年度ドイツから来て、本校で2か月ほど学んだ児童が、昨日から再び訪れていることにより、歓迎のメッセージを伝えたものでした。ちょっと洒落たメッセージにみんなから大きな拍手が沸き起こりました。

 

 

 

 

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5月23日(木)  太鼓と文楽人形と津軽三味線の演奏

 三味線と文楽人形と太鼓の演奏がありました。大谷のみんなを元気づけたいとボランティアで演奏に来てくださいました。児童の感想には「すごい勢いの人が来て、驚いたけど、聞いてみると、とても集中してしまって、あっという間に時間がたってしまい、終わるときは少しさみしかったです。」「最初、すごい音だなと思いましたが、その後ものすごい迫力で目が離せなかったです。」というものがありました。素晴らしいパフォーマンスにみんなが釘付けになった時間でした。また、ぜひ来ていただきたいですね。

     

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5月23日(木) 第1回ミニビブリオバトル

 第1回のビブリオバトルが開催されました。これは、「本を紹介し合うことで、いろんなジャンルの本をたくさん読むきっかけになる。」「意見発表をしたり、意見交換ができる場となる。」ということをめあてに行っています。今回は2人の生徒から本の紹介がありました。「映画と比較して発表していてよかったです。」「具体的にページを見せて紹介していてわかりやすかったです。」という感想がありました。バトルということで、「どちらの本を読みたいと思ったか」投票しました。結果は同点で引き分けでした。次回のビブリオバトルが楽しみです。

        

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5月23日(木) 鯉のぼり 完成!

 4月から取り組んでいた鯉のぼりが完成しました。晴れ渡った空、初めて自分たちで作った鯉のぼりを上げました。地域の方々が見守る中、ボランティアで演奏に来られていた方々に『こいのぼり』の曲を演奏してもらい、いよいよ上がっていく鯉のぼり!大丈夫かなと心配しましたが、元気に泳ぎました。「今年は断念したけれど、来年は鯉のぼりフェスティバルやりたいな」という地域の方の声もありました。地域を元気にするプロジェクト第1弾は大成功でした。

  

   

  

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5月22日(水) 先生方も頑張っています!

 よりよい授業づくりのために,日々の授業を見直し改善を図るための研究授業と授業整理会を奥能登教育事務所の指導主事の方をお招きして行いました。大谷小中の児童生徒の皆さんの学力を向上させるため先生方も協働して研修をしています。今回の研修を今後の授業に活かしていきます。

  

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5月22日(水) ナオトインティライミさん来校

 昼休みに、ふらっと一人の男性が学校を訪れました。オーラのある方だなと思っていたら、なんとナオトインティライミさんでした。体育館のピアノを弾きながら「未来」という曲を歌ってくださいました。ナオトインティライミさんは「被災地のみなさんのためにできることをしたい」ということで、この曲を演奏してくださいました。素敵な歌声に、みんな元気をもらいました。

            

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5月22日(水) 緊張したときどうしよう?

 「テストや部活の試合でとても緊張します。」という児童生徒の声があったことから、今日はスクールカウンセラーの富永先生に,緊張したときの対処方法を学びました。振り返りシートで自分のストレス反応をチェックし、ストレス対処について、どのようなことをしているかを、みんなでシェアしました。また、緊張の緩め方やリラクゼーションについて実際に体験しました。「緊張したときに、体・気持ち・考え・行動が変わってしまうことを学びました。」「今までは緊張をやわらげることだけを意識していたけれど、緊張は悪いことではなく、よいこともあると知ったので、これからは緊張をコントロールすることを意識していきたい。」などの感想がありました。

       

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5月21日(火) めざせ! まなVistar

 5月30日・31日は後期課程の中間テストです。7年生にとっては初の定期テストになります。今日は、生徒全員が家庭学習が計画的に実行できるように、内容が充実するように、学習計画を立てました。

 この学習計画とテストに向けての学習の取組を今年度は、一人一台端末を活用して行い,『まなVista』と名付けました。『まなVista』とは、学ぶとVista(未来への展望)の造語で、見通しを持って学ぶことを目標としています。また、テストの合計点数450点以上には『まなVistar』,自分で設定した目標点を達成できたら『まなVisto 』の称号が与えられます。さあ、今日から『まなVistar』をめざしてがんばりましょう!

 

   

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5月16日(木) おおきくな~れ

 みんなで、地域の方からいただいたきゅうりと花の苗を植えました。草むしりをし、畝を作り、一つ一つ丁寧に植えました。6年生が最後に「おおきくな~れ」と言いながら水をかけてくれました。これからもきちんとお世話をして、大きく育ってほしいですね。

      

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5月15日(水) アサーションの授業をしました。

 アサーションとは、相手を尊重しつつ自分の意見を主張するコミュニケーション方法の1つです。これを身に付けることで、伝えにくい事をきちんと相手に伝えることが出来るなど、相手も自分もストレスを感じないコミュニケーションを取ることが出来るようになります。今回はスクールカウンセラーの方々とアサーションについて学びました。まず、自分の普段を振り返り、どのような言い方をしているかチェックしました。ガマンさんタイプ・おこりんぼさんタイプ・さわやかさんタイプのどれに当てはまるかを知り、さわやかさんになるには、どのような言い方をすればよいのかを考えました。振り返りには「私は、あまり断れないけど、優しい言い方をして断ろうと思いました。相手の気持ちと自分の気持ちの両方が大切だと思いました。」「私はガマンさんタイプに近いと分かったけど、大事な時だけは自分の意見を言うことができるので、今のままでもよいと思った。でも、自分の気づかないうちにストレスが溜まっているかもしれないので、気を付けようと思った。」などがあり、自分のことをしっかりと見つめることができたようです。

 

     

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5月11日(土) 奥能登卓球大会

 奥能登卓球大会が穴水勤労者体育館で行われました。後期課程の3人の生徒にとっては久しぶりの大会です。特に7年生にとっては、初めての大会でした。発災後、なかなか他校の生徒と練習する機会が持てなかったこともあり、3人とも不安も大きかったと思います。しかし、それぞれに日頃の練習の成果を発揮することができたようです。結果は、個人戦で、9年生が準優勝、8年生と7年生は残念ながら初戦敗退でした。応援してくださっているみなさんありがとうございました。

   

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5月7日(火) 田植えを行いました。

 午前中雨模様だったので、心配しましたが、午後からは晴れ渡り絶好の田植え日和になりました。今年は、例年植えている黒米の苗が作れず、コシヒカリの苗を植えました。しかし、田植えという行事をなくさず、つなげていく事が今後、黒米の田植えの復活につながると信じています。「稲刈りもぜひ来てください。」と、お世話をしてくださった農家の方が言ってくださり、みんなとてもうれしそうでした。振り返りには「久しぶりの田植えで、今日はとても楽しかったです。」「植えるときの楽しさや、泥がついたときの気持ちを思い出しました。」「今年はいろいろなことがあったので、昨年よりも苗やお世話してくださる人に感謝して植えることができました。」「苗をまっすく植えることが難しかったです。稲刈りが楽しみです。」「昨年よりはうまく植えられたんじゃないかなと思います。」という振り返りがありました。

   

 

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5月1日(水) 地域の方と一緒に花の種を植えました

 ダリアの種を、避難所においでる地域の方と一緒に植えました。元気に育って花いっぱいになるように丁寧に一生懸命に作業をしました。「頑張って水やりしてね」と言われ「きれいな花が咲いたら、見に来てください」という会話を聞きながら、微笑ましいなと思いました。

    

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5月1日(水) 学習オリエンテーション

 1学期スタートから1か月が過ぎました。学校生活も日常を取り戻し、児童生徒のみなさんは落ち着いて学習に取り組んでいます。今回の学習集会では、今年度の授業の中で重点的に取り組むことや頑張っていくことについて共有しました。今年度頑張ることは「自分の考えをわかりやすく表現する」ということです。先生方からのプレゼンテーションとミニ授業で楽しく学び合いました。

      

    

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