令和6年度 学校のようす

4月30日(火) 避難訓練

 6限後、火災を想定した「避難訓練」が行われました。落ち着いて、静かに行動していたと思います。今日の目的は、各教室からの避難経路を確認することが目的です。時間が経つと忘れがちですが、元日の能登半島地震だけでなく、昨年は5月にも地震、7月の水害、8月の連続した猛暑日などの災害に遭った私たちは、災害に備える必要があります。かほく市消防本部の小泉様からも「訓練も本番のつもりで臨んでほしい。」と話がありました。学校で災害に遭った場合は「1人の行動が、同じ学校で過ごす250人の命にかかわるかも」という訓練の持つ意味を考える機会になりました。