スクールライフ

カテゴリ:全般

交通安全講話を行いました。

全学年を対象に、金沢中警察署より講師をお招きし、交通安全講話を行いました。

今年4月より、自転車のヘルメット着用が努力義務化されたことが大きなポイントとなりました。

本校の自転車通学の生徒はあまり多くありませんが、自転車には通学以外で乗る機会も多いと思います。

本日学んだことを活かして、安全な高校生活を送ってほしいと思います。

 

 

 

【美術専攻】武蔵野美術大学説明会

5月24日(火)の放課後、武蔵野美術大学広報チームの杉本様をお招きして、芸術コース美術専攻の1・2年生(+3年生希望者)を対象とした大学説明会を開催しました。コロナ禍のため県外大学の見学に行く機会が少なくなっている中、貴重なお話をしていただき、進路について深く考える機会になりました。

第35回シンビジウムコンサートの動画(ダイジェスト版)

音楽専攻生の演奏会の動画

1月30日(土)に金沢21世紀美術館シアター21にて行われました、第35回シンビジウムコンサート/第33回卒業演奏会の動画(ダイジェスト版)です。

独奏、アンサンブル、合唱、合奏のステージの様子をご覧ください。

なお、本校のYou Tube チャンネルから、演奏会全体の動画を見ることもできます。よろしければ是非アクセスしてみて下さい!

体験入学(芸術コース)

9月19日(土)に中学3年生に対して体験入学を実施しました。8時45分からの開会式に続き、美術専攻希望の中学生は実技講習・アトリエ見学を行いました。また、音楽専攻希望の中学生はソルフェージュやレッスンを体験しました。12時に終了しました。

 

スポーツ大会 実施!

 7月17日(金)生徒が心待ちにしていたスポーツ大会が行われました。男子はサッカー、女子はバレーボールに分かれ、クラスでチームを作り、学年を超えて熱い戦いが繰り広げられました。1年生が3年生に勝つ場面もあり、大いに盛り上がりました。

 今回は、選手同士ハイタッチはしない、応援者はマスクを付けるなど、いくつもの新型コロナウイルス感染防止対策をとりながらの大会でしたが、選手、応援者ともにいきいきとして楽しそうでした。

 お天気にも恵まれ、大きな怪我や事故もなく、すてきな1日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者対象進路説明会

保護者対象の進路説明会が行われ、たくさんの保護者の方々が参加されました。
日本学生支援機構より講師をお招きし、奨学金や新たに導入される修学支援制度について講演していただきました。「奨学金は借金かもしれないが上級学校で学び、スキルアップするための自己投資である。」という言葉が印象的でした。
その後、進路担当から全体への説明があり、4年制大学文系、4年制大学理系などの分科会に分かれ、本校教員からの説明と懇談が行われました。


↑全体会の様子


↑分科会の様子

有志たちの雪かき姿

辰巳丘高校は、市内の中でも雪が多く積もります。
昨日の夕方から積もった雪を、今朝、有志たちが登校する生徒にあいさつしながら、元気よく雪かきしてくれました。
生徒たちの熱で雪が、見る見るうちに解けていくように感じました。



補習

本日、1.2年生の進学希望者補習がありました。

外は雪が降って寒いですが、生徒たちは熱くがんばっていました!



ALTの授業


本校のALTは、イギリス出身のJacob(ジェイコブ)先生です。

3年生の授業の様子です。
「高校生活の思い出」に関するテーマで、質問を作ったり質問に答えたりしました。


こちらは2年生の授業の様子です。
「イギリスのEU離脱」について、英文の聞き取りをしたり問題を解いたりしました。


積極的にJacob先生に英語で質問をする生徒の皆さんの姿はとても頼もしかったです。Keep trying!

購買



1階ニケ像前にある購買の様子です。




100円~250円ほどで、おいしいパンやおにぎりを購入することができます。
中でも人気商品は、明太マヨパンと焼きそばパンです。

他にも文房具なども販売していて、生徒たちはお昼休みなどを利用して買いに来ています。

令和元年度「新春がんばろう会」、今年も大盛況でした

1月11日(土)、昨年同様、雪のない穏やかな陽気の中での実施となりました。3年生は、1週間後のセンター試験に向けてのセンタートレーニングに臨み、部活動所属(文化部は希望者)の1・2年生は永安寺へ初詣に訪れたのち、体育館で各部・生徒会の代表が新年の抱負を発表しました。その後、各部合同でのエアロビクス実技講習会(インストラクター指導による)で、いい汗を流すことができたので、皆、充実した表情でした。昼食は、PTAの方々が準備した食事(めった汁、おにぎり、ぜんざい、漬物)を堪能し、多くの生徒が満足していたようです。早朝から準備にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともPTA活動へのご支援・ご協力をお願いいたします。








3学期が始まりました

3学期の始業式が行われました。学校長より、センター試験が目前に迫った3年生へは、最後の最後まで粘り強く取り組むことの意義について、12年生へは、失敗することを恐れず色々なことにチャレンジすることの大切さについて訓話がありました。続けて、今年はオリンピックイヤーということもあり、卓球女子の平野選手が前回オリンピックで代表メンバーから外れながらも「次こそは」という目標を持ち続けて努力を積み重ねてきたことを引き合いとして、「今年の目標をぜひ立てるように」と強く呼びかけがありました。

<始業式 学校長訓話>


<大きな明日へ 斉唱>

2学期が終了しました

今年は、例年のように凍える寒さの訪れが無い状態での終業式となりました。表彰伝達式では、2学期中に行われた運動部・文化部等の大会で賞を受けた大勢の生徒たちが称えられました。学校長は終業式訓話の中で、次年度の「0学期」と位置付けられている3学期に向けて、この冬休みはしっかりと取り組むようにと話されました。その後、「大きな明日へ」の斉唱で終業式を終えました。式後、生徒指導課より、どんな場面においても高校生としての自覚をもった行動を取るように等、冬季休業中の生活に関して注意説明がありました。(詳しくは、12/19配付の冬季休業中の生活心得等をご覧ください)

<始業式>

<表彰伝達式>

<冬季休業中の生活について>

令和元年度 教育講演会を実施しました

いしかわ教育ウィーク期間中の112日(土)に、社会福祉法人佛子園の運営するB's行善寺代表の速水健二施設長を講師としてお迎えし、「これからの福祉や町づくりとは?」という演題で話して頂きました。50分間という短い時間ではありましたが、高齢化社会に関しての明るい希望が持てました。講演では高齢者や障害を抱えた方らが地域住民とゴチャマゼの中で生き生きと生活している様子が紹介され、福祉に関する新しい形のアプローチや過疎化の進む地域の再生に関しての取組を通して多くのことを学ぶことができました。


高校生国際教育協議会イベントを本校で

 11月4日、石川県高等学校国際教育協議会主催のふるさと学習活動が本校で盛大に行われました。県内高校生25名と7か国の外国人講師13名が参加し、午前中は本校大会議室で多文化理解国際教育活動として、それぞれの文化の素晴らしさを学び、グループで話し合いを行いました。午後は大型貸切バスで移動し、湯涌みどりの里でのそば打ち体験と、江戸村の見学をしました。大変充実した有意義な一日を過ごすことができました。生徒からは、「この様な活動にもっと参加したい。」「楽しかった。」「英語を喋った、通じた!」等の声が聞こえました。来年度からも県内の高校生が喜ぶ企画を計画し、国際社会に通用できる人材を育てていきたいと思います!


午前中の多文化理解交流活動(本校大会議室にて)

生徒が外国人講師に説明しながら そば打ち体験(湯涌みどりの里にて)

本校生徒がタイムスリップ 江戸時代へ(江戸村にて)

記念すべき一枚

秋の挨拶運動・赤い羽根共同募金

令和元年度「秋の挨拶運動・赤い羽根共同募金」及び「早朝清掃」活動が1021日から117日まで実施されます。生徒会を中心に全校生徒が参加するこれらの活動は、生徒達にとっても実りのある秋になるように多くのことにチャレンジしています。








TGS活動 留学生交流会

10月28日、本校アクティブラーニング教室に北陸大学の留学生5名が来てくださいました。これは、本校の「辰巳グローバルセミナー(TGS)」活動の一環として行った留学生インタビュー活動です。

 会場では、留学生に今まで習った外国語でインタビューをしました。その答えをまとめ、生徒自身の探究学習のテーマに沿って、発表原稿を作り、2月10日に発表活動をする予定です。

中国、ロシア、ヴェトナム、スロバキア等の留学生と楽しい雰囲気の中で様々な話題で盛り上がっていました。

交流会後、生徒が留学生に校舎を案内しました。初めて日本の高校を訪問した留学生たちはとても興味深そうでした。本校の充実した音楽設備と美術作品に感心している留学生もいました。

北陸大学の留学生と本校の生徒にとってお互いに学びの多い活動となったと思います。これからのグローバル社会に対応し、貢献できる社会人になってほしいです。










2学期が始まりました

辰巳祭の準備や補習のため、数日前から生徒の登校は始まっていましたが、全学年が体育館に集まり、学校長からの訓話、「大きな明日へ」の斉唱を通して夏休みからの気持ちの切り替えができたと思います。始業式に先立ち、夏休み期間中各種大会等の表彰伝達式・国体等大会(ライフル射撃、合唱部)の激励会及び学期から着任される先生方の紹介も行われました。

<始業式>


<表彰伝達式>


<国体等激励会、生徒代表からの激励>


<新任の先生方からの挨拶>

2019中学生体験入学

8月6日(火)に今年度の体験入学を実施しました。連日の猛暑の中ではありましたが、空調管理の整ったコンサートホールで全体会を行いました。音楽専攻生・合唱部によるウェルカムコンサートで迎えた後、生徒会長から学校の概要について説明がありました。全体会後は、各自の希望した授業体験+部活動体験または、音楽・美術の実技体験を楽しみました。各体験や、本校生徒との交流を通して学校の雰囲気を十分に感じ取ってくれたようです。その模様の一部をご覧ください。





















会議・研修 2年生 大学模擬授業開催!

学ぶって楽しい!

2019年7月24日(水)・25日(木)の午後、県内外の高等教育機関の先生を本校にお招きし、50分間の短縮型の講義を受講する「大学模擬授業」を開催しました。

進路活動の一環として、年度当初より「学問研究」と題し、卒業後の進路を考え始めた2年生。
文学、経済・経営学、保育・教育、環境科学、国際・外国語、体育・健康、生物・食品加工、生活・栄養、工学の分野から計4つを選び、専門的な学びを体験しました。

一連の講義が終わった後、あらためて「なぜ学ぶのか?」ということについて考え、一人一言書いてみました。
「生活を豊かするため」、「たくさんの人と助け合う力を身につけたいから」・・・。十人十色の素敵な答えに、生徒のもつ可能性の豊かさをあらためて応援したいと思った2日間でした。





中国語オリエンテーション

7月9日、本校アクティブラーニング教室に、北陸大学の留学生2名、ハルピン出身の周さんと南通出身の季さんをお招きして、中国語オリエンテーションを行いました。

2人は中国の歴史や美食や祭り等の文化を楽しく話をしてくれました。

その後、本校教員が現代社会において中国語学ぶことの大切さなどを伝えました。

説明を聞く生徒たちの目はが生き生きとしており、中国語を学ぶ重要性を学んでいたようです。





1学期終業式、エレナ先生ありがとうございました

終業式前に行われた全学年対象の非行防止教室では、金沢中警察署、教育委員会学校指導課の方から、日常生活の中に潜む危険について具体例を交えてわかりやすく解説していただきました。「社会的に見て一番問題となる少年非行は何?」、「このようなケースはいじめに該当するかどうか?」など講師からの問いを考えながら、相手を思いやることの大切さを再認識しました。「ネットいじめ」に関しては世界的にも問題になっており、ユニセフの「ONE SHOT IS ENOUGH」というキャッチコピーが印象に残りました。



終業式では、学校長が、積み重ねることや、いろいろなことにチャレンジしてみることの大切さに触れ、新しい道を切り開く上でもこの夏休みを大切に、充実したものにして欲しいと語られました。





防災避難訓練を実施しました

6月28日(金)に中央消防署小立野出張所等の協力をいただき、防災避難訓練を実施しました。地震発生後に、校内調理室で出火したという想定の下、校内放送の指示により体育館へ避難しました。生徒は、私語を交わすことなく、冷静に、素早く行動していました。消防署の方からは、不測の事態に対する若者の柔軟な対応への期待と、初期消火に関してのシミュレーションを実施した方がよいとの助言をいただきました。






中国語春季発表会

6月19日に本校のアクティブラーニング教室で、今年度の校内中国語春季発表会が行われました。

2年生グローバルコース中国語履修者及び中国語部員が、日頃の学びの成果を一生懸命披露しました。

発表活動を通して学んだことが沢山あったと思います。この貴重な経験を大事にし、将来に生かしてほしいです。

受賞者は次の通りです

初級リーディング部門
最優秀賞:川瀬 千尋 さん
優秀賞:笹原 楓花 さん

中級リーディング部門
最優秀賞:矢谷 亜里沙さん
優秀賞:大西 雄貴 さん
優良賞:名倉 立貴 さん
優良賞:中野 勝隆 さん

中上級スピーチ部門
最優秀賞:陳 茜 さん


緊張しながら最終確認


演説中


優秀者表彰


恩師との記念すべき一枚

新任式、始業式、入学式が行われました

平成31年4月8日(月)、平成としては最後となる新学期がスタートしました。在校生にとっては、旧クラスに別れを告げ、進級した学年での新しい生活の始まりです。当日は始業式に先立ち、新任式が行われました。式では学校長が新任教職員を紹介し、新任者代表(田中教頭)挨拶の後、生徒会長(上村宏美)が歓迎の言葉を述べました。

午後には、入学式が挙行され、99名の新1年生を迎えました。桜も開花し、春らしい雰囲気が感じられる中、一人ひとりが大きな希望と期待を抱き、緊張の中にも清々しい表情で式に臨む姿が印象的でした。


新任者代表(田中教頭)挨拶


入学式、在校生代表(奥谷彩雅)による「国歌独唱」


入学許可(学校長)


PTA会長祝辞


新入生代表宣誓(山下千乃)


学年主任・担任の紹介


入学式後の新入生代表(山崎愛来)による記念演奏(ソプラノ独唱)

第31回卒業式

平成31年3月1日(金)、前日の不安定な天候とは異なり、お日様のさす気持ちの良い穏やかな日となりました。多くのご来賓の方々、保護者の方々のご来校をいただき、厳粛な中、式はスタートしました。代表生徒による国歌独唱、学生歌「大きな明日へ」斉唱と続き、辰巳丘らしい雰囲気のなか、卒業証書が授与されました。卒業生代表の答辞では、高校生活を通して自己を成長させることができたことに対して仲間や教師、保護者への感謝の気持ちが様々な形で述べられていました。卒業生108名、しっかりと学び舎を巣立って行きました。


国歌独唱


「大きな明日へ」斉唱


卒業証書授与


学校長式辞


PTA会長祝辞


在校生代表送辞


卒業生代表答辞


「友を送る歌」斉唱


愛唱歌「春蘭によせて」とともに、卒業生退場

卒業式関係の諸式

2月28日(木)の午後、卒業に関係する諸式が行われました。

春蘭賞は、部活動、生徒会活動、ボランティア活動などにおいて校内外で優秀な業績や模範的な活動が認められた生徒に送られる本校伝統の栄誉ある賞です。今年度は33名が選ばれ、壇上で学校長から賞状とメダルが授与されました。その後、皆勤賞の表彰、多読者の表彰、新体力テスト優秀者の表彰、卒業記念品贈呈式、生徒会記念品贈呈式が行われました。1・2年生が退場した後、同窓会入会式に臨みました。


卒業記念品贈呈式(卒業生代表2名から目録をいただきました)


 生徒会記念品贈呈式(在校生代表2名、卒業生代表2名)


 同窓会入会式

春節交流会

2月18日、中国で最大の祝日、春節を祝い、中国文化を身近に感じることが出来ました。本校2年生グローバルコースとキャリアコースの生徒が大会議室で集まり、目をキラキラさせて県国際交流員の蒋さんの中国春節紹介を聞きました。北陸大学未来創造学部の中国人留学生3名が中国の面白い小物や写真を見せてくださり、中国少数民族衣装を試着させてもらい、生徒たちは大喜びでした。この活動を通して、生徒が世界の広さを知り、国際社会の姿に触れるきっかけができました。最後の二胡の演奏では、会場が感動の拍子で盛り上がっていました。生徒代表の鶴田君が「学校の中で文化交流が出来てとても嬉しいです。ゲストの皆さんに感謝します。」と感謝の意を述べました。


中国の少数民族衣装を試着しています。


中国の伝統楽器の二胡を演奏している皆さんです。

辰巳グローバルセミナー(TGS)本発表

三年前から始まった本校の総合学習の一つとして、TGS活動(辰巳グローバルセミナー)の本発表が1月28日に本校の学習室で行われました。本校2年生グローバルコース生徒42名が、中国語部門と英語部門の2つに分かれて、「金沢魅力発信プロジェクト」というテーマで金沢の良さを外国人観光客に紹介する目的で発表活動をしました。


発表の最終確認をしていた生徒

年度初めから、北陸大学との高大連携事業の一環としてテーマ提示され、外国人留学生との交流会や中間発表などを経て本日の本発表になりました。生徒は浅野川や犀川、第7餃子、金沢マラソンなどの金沢の魅力を英語や中国語で外国人に紹介する設定で発表し、北陸大学の外国人留学生や外国への留学経験者の学生に、アドバイスや評価をいただきました。中国人留学生には「発音がとてもきれいだ。全員が原稿を見ずに発表出来て素晴らしい。とても4月から習い始めたようには思えない.」とほめてもらいました。


生徒評価の最も良いグループが発表中

本校生徒はこの経験から沢山のことを学びました。プレゼンテーションのマナーや注意点、原稿準備から仕上げまで沢山の挫折や指導を経て、最後に達成感のある発表を終え、とても充実した発表会となりました。


留学生が発表グループへアドバイスと評価をしていた

2学期が終わり、明日から冬休みです。

12月21日(金)朝は冷え込んだものの日中は日も差し込む陽気の中、2限後、特別清掃を行ったあと、2学期及び今年の締めくくりとして終業式を実施しました。式前の表彰伝達式では、登壇した大勢の生徒らの健闘を皆でたたえ、今後の活躍に期待を込めました。終業式で学校長からは、今年1年を振り返り、世の中の出来事や自己の成長を確認し、少しずつでもいいから自分で考え、出来ることを増やし、自己の能力を確実に伸長させて欲しいとのメッセージが伝えられました。学校長訓話後、「大きな明日へ」を皆で歌い、式を終えました。式後、生徒指導課から、高校生であることをしっかりと自覚し、周囲に流されず、自分でしっかりと考えて行動するようにとの諸注意を受けました。危険な目に遭うことなく、少しでも自己を成長させて、3学期始業式(1月8日(火))に臨みましょう。

<表彰伝達式>


<終業式>


辰巳グローバルセミナー(TGS)中間発表

1217日、北陸大学の講義室で辰巳グローバルセミナーの中間発表が行われました。

これは、北陸大学との連携授業の一環としての探求学習です。本校2年生グローバルコースの生徒42名が中国語と英語の2つグループに分かれ、「金沢魅力プロジェクト」をテーマに外国人に「金沢を楽しんでもらうにはどうすればいいか」ということを英語と中国語で紹介しました。発表後には、北陸大学のアメリカや中国へ留学経験のある大学生が発表のアドバイスを頂きました。

最後に、北陸大学の福山先生から発表についての技法を教えて頂きました。大学2年生のレベルの講座を受けた本校生徒は、一回り成長することができました。

生徒は中国語や英語での発表活動を通して、言葉だけではなく、発表の姿勢や態度についても学びました。この活動もこれからのグローバル社会に通用する人材育成を目指した辰巳丘独自のプログラムです。


発表前の真剣な練習、最終確認

背筋を伸ばして、大きな声で、笑顔で堂々と

楽しんでもらうために、まず自分たちが楽しく!

北陸大学の教授による出前講座

920日(木)6限、7限に、本校講義室で、北陸大学の福山教授による出前講座を行いました。2年生グローバルコースの生徒39名が9グループに分かれて先生の講座を受けました。

大学の先生に教わることが新鮮で、生徒は皆、興味を持って参加していました。

ジグソー学習法で日本の観光地のガイドブックを英語で読み、まとめ、発表しました。

大学2年生レベルの講座に、生徒たちは頑張って取り組んでいました。

11月に行われる北陸大学の留学生との交流活動も楽しみです。


全体説明

学び合い

発表活動

2018中学生体験入学が実施されました

8月7日(火)に今年度の体験入学を実施しました。実施当日は前の週までの酷かった暑さも弱まり過ごしやすく感じられました。熱中症対策として全体会の会場をコンサートホール(エアコンあり)に移し、音楽専攻生・合唱部によるウェルカムコンサートや生徒会長からの学校説明の後、参加生徒各自の希望した授業体験または、音楽・美術の実技体験を楽しみました。部活動体験でも本校生徒との交流を通して学校の雰囲気を感じ取ってくれたようです。その模様の一部を下記の画像でご覧ください。































除雪活動、がんばってます!

本校では積雪時、クラスや部活動単位での除雪が計画されています。これまでも朝、学校前の除雪は毎日のように行ってきましたが、今回の大雪で、本校周辺は大変な積雪となり、放課後の除雪隊も稼働しました。写真は末町住宅街で除雪車の入らない通路の除雪を行っている様子です。



中国語発表会 初級リーディング部門1~3位すべて本校生徒

冬休み直前の12月23日に石川県国際交流センターで北陸地区高校生中国語発表会が行われ、福井県、石川県、富山県の高校生20名が4つの部門に別れ、日頃中国語を学ぶ成果を発表しました。本校からは生徒4名が出場し、初級リーディング部門では、1位から3位まですべての賞を本校生徒が頂きました。

入賞者
1位:津島 みらい
2位:津島 あかり
3位:中瀬 普遍


本校生徒 津島 未来 発表中

本校ALTより "Tatsumigaoka School Festival"

Tatsumigaoka School Festival
辰巳丘高校文化祭

Tatsumigaoka High School had many activities at the school festival. The 22nd homeroom did a haunted house. The students used a cloak, mask, and costumes. Many people wore face paint and camouflage. One boy and one girl wore makeup. They had the haunted house on Friday and Saturday. They did the haunted house to make people scared. Students, teachers, and guests went to the haunted house. There were 1st year, 2nd year, and 3rd year students participating. Mr. Sengoku helped with the haunted house. The haunted house was very fun, but it was not better than last year’s school festival.
Thank you everyone.

辰巳丘高校の文化祭では、たくさんの催し物が催されました。22ホームはお化け屋敷をしました。生徒達は、マントやマスク、衣装を用いました。たくさんの生徒がフェイスプリントをしたり、変装をしていました。メーキャップをしている男子や女子もいました。お化け屋敷は金曜日と土曜日に催されました。お客さんを怖がらせようとお化け屋敷を企画しました。生徒や先生、来客の方々がお化け屋敷に行きました。生徒は、1年生から3年生まで参加していました。千石先生が生徒の補助をしました。お化け屋敷は楽しかったですが、去年ほどではありませんでした。
ありがとうございました。





Tatsumigaoka had rifle shooting at the school festival. The rifle club helped with the rifle shooting. They wanted us to shoot guns in the rifle room on Saturday, and they taught us how to shoot the guns. A lot of students were shooting the guns. 1st year, 2nd year, and 3rd year students participated in the rifle club activity. No teacher helped with the rifle shooting, only rifle club members.

We shot the gun 10 times. It was so fun, and it was not dangerous. But the gun was so heavy. I think it was better than last year’s school festival because of the rifle shooting. I hope next school festival I can get a good score.

辰巳丘高校の文化祭ではライフル射撃の体験がありました。ライフル射撃部の生徒達が行いました。ライフル射撃室で土曜日に行われ、撃ち方を教えてくれました。たくさんの生徒達が参加しました。1年生から3年生まで参加していました。先生はおらず、ライフル射撃部の生徒達だけで運営していました。

10回撃ちました。とても楽しくて、危険でもありませんでした。しかし、ライフルはとても重かったです。ライフル射撃のおかげで去年より文化祭を楽しむことができたと思います。来年の文化祭ではよりよいスコアを取りたいです。

盛り上げたTGS

10月30日に本校に北陸大学の留学生10名がTGS交流会のため来校しました。去年から始まったTGS(辰巳グローバルセミナー)が今年大きく実るよう生徒が真剣に交流会に臨みました。

留学生はロシア、中国、オストラーリア等の国々から北陸大学に留学しています。日本の生活の印象や不便に感じているところ、金沢の魅力など幅広い話題で交流しました。

2つの会場に分かれ、本校の2年生グローバルコースの生徒が参加しました。英語会場には、27名の本校生徒と6名の留学生、中国語会場では、9名の本校生徒と4名の留学生で交流しました。

会話の内容などに基づいて本校生徒が英語と中国語で発表することが、今年のTGSの目標となっています。学んだ外国語で外国人にインタビューをし、見つけた課題などを外国語で発表することがこのTGSの最終目標です。


TGS英語会場、真剣に聞き取る。


TGS中国語会場、身振り手振り楽しく話す。

中国青年メディア関係者代表団訪問

10月26日(木)中国のメディア関係者33名が本校を視察しました。授業、主要施設、清掃活動、部活動を見ていただきました。以下はその様子です。

開会セレモニーの様子です。記念品をいただきました。


中国語授業の見学です。途中から交流会、最後は個別指導のようになり、生徒はみんな喜んでいました。


芸術コースに関する質問を熱心にされていました。また、廊下やロビーに展示されている生徒の作品のレベルの高さに驚いたそうです。


「図書館に中国の古典(三国志)の漫画が置いてあり、親近感がわいた」などの感想が聞かれました。


学校の概要説明をした後の質問は多く、時間内に答えきれませんでした。申し訳ありません。


中国では学校の部活動が日本のように盛んではなく、興味深く見学されていました。
合唱部では歌を披露しました。部員は中国のお土産をもらいました。


ライフル射撃部員がビームライフルの手ほどきをしました。かなり、本気になっている人がいました。


訪問団の皆さんは大変熱心に質問したり、メモをとったりしていました。また、生徒にも優しく接してくれました。短い時間でしたが、本校を訪れていただきありがとうございました。

中国語秋季発表会

9月27日放課後、本校講義室Aにて秋季発表会が行われました。1年生から3年生まで、23名の中国語を学んでいる生徒の中から予選を経た9名の出場となった本大会は、課題文と自作スピーチ文の発表でした。生徒達は、日頃の努力を大勢の観客の前で発表しました。


発表した生徒たち(前列が入賞者)


最優秀賞 中瀬さんへ賞状を

受賞者は次の通りです。
最優秀賞 13H 中瀬 普遍
優秀賞  33H 開田 亜優
優良賞  12H 津嶋 あかり
努力賞  11H 津嶋 みらい

以上4名が12月23日の北陸地区高校生中国語発表会に出場します。
より大きいな舞台に心も言葉も鍛えます。

中学生体験入学が実施されました

8月中に実施予定でしたが、台風の影響で延期したものの延期日である9月16日(土)も台風通過の直前となりました。しかし、実施当日は天候にも恵まれ、追加参加の中学生も加わり、全体会でのウェルカムコンサートや本校生徒会長からの学校説明、その後の授業体験を楽しみました。部活動体験では本校生徒との交流を通して学校の雰囲気を感じ取ってくれたようです。その模様は下記の画像でご覧ください。




全体会(ウェルカムコンサート、生徒会長による学校説明)











終業式

7月20日(木)は終業式でした。

学校長のお話でも言っていましたが、高校生の時にしかできない活動を大切に、勉強、部活を一日のリズムに取り入れ、充実した夏休みを送ってください。


終業式の前に行われた表彰伝達式


学校長訓話


校歌斉唱

県民大学校講座修了発表会

今年度の県民大学校中国語講座「ニーハオ」が7月8日に修了となりました。

8回だけの語学コースでしたが、最後に受講者のみなさんが堂々と自己紹介や興味関心の事について発表してくださいました。

「機会があったら、又続けて学びたい」という意見をがたくさんいただき、大変うれしかったです。

最後に、本校校長より「金沢市が国際化するにつれ、中国語の使用率も上がると思われる中、さらに本校の特徴を生かし、県民の皆さまに役立つ学校経営に努めていきます」との挨拶にて修了式を終了しました。


発表の様子


名残惜しい仲間と

中国語春季発表会

6月21日(水)放課後、本校講義室Aで今年度初めての中国語発表会を行い、発表者の14名が日頃の練習の成果をみんなの前で堂々と発表しました。

2年生は、中国語を学びはじめてわずか2ヶ月にもかかわらず、劇やクイズで会場を盛り上げ、1年生や3年生の中国語部員は綺麗な発音で会話やスピーチ形式で発表をしました。

「一生懸命が美しい」のモットーで、これからの成長も楽しみです。


1年生による自己紹介や会話練習の発表


校長から賞状を頂く最優秀賞の開田亜優さん


恩師と仲間と記念の一枚

TGS第一弾円満成功!

5月22日、辰巳グローバルセミナー(TGS)、今年度の初行事として北陸大学へ行ってきました。二年生グローバルコースの生徒38名が初めての大学キャンパス見学、英語と中国語での参加型授業体験をしました。全てが斬新な経験となり、学び意欲が湧き、進学についてより真剣に考えるようになりました。


干場先生による学校見学


伊伏先生による中国語授業


本校生徒が楽しく取り組む


ガーガリ先生による英語授業

TGS第一弾北陸大学へ交流.pdf

中国語オリエンテーション



本校は、二年生から選択科目として中国語授業を最大12単位継続学べる県内唯一の高校です。一年時に中国や中国語について簡単な説明が行います。これは、本校の中国語オリエンテーションです。

5月29日に今年度の中国語オリエンテーションが行われました。北陸大学から2名の留学生が楽しく色々な中国についての話をしてくれました。

生徒は中国最新事情を聞きながら、美食の写真や中国の伝統藝能の切り絵を体験しました。身近な大国に興味を持ちました。

伝統のある本校の中国語の授業を、生徒が楽しみにしています。

中国語オリエンテーション.pdf

入学式が行われました

平成29年4月10日(月)は本校の新学期開始の日でした。在校生にとっては、旧クラスに別れを告げ、進級した学年クラスでの新い生活がタートしましま。当日は始業式に先立ち、新任式が行われました。式では新校長として着任した宮岸先生の挨拶のあと、新任教職員の紹介があり、生徒会会長が歓迎のあいさつを述べました。

午後には入学式が挙行され、137名の1年生を迎えました。大勢の保護者の見守る中、一人ひとりが大きな希望期待を抱き、緊張の中にも清々しい表情で式に臨む新入生の姿が印象的でした。


新入生入場


在校生代表による「国家独唱」


校長式辞


新入生代表宣誓


学年主任・担任の紹介


新入生代表による記念演奏(ソプラノ独唱)

HP用(入学式).pdf

卒業式が挙行されました

3月2日(木)、辰巳の学舎で3年間のひたむきな学業に励んだ3年生140名の門出を祝う卒業式が、本校管弦楽部、合唱部が紡ぎ出す音楽の調べが華を添える中、厳粛な雰囲気の下で執り行われました。在校生、来賓、保護者、職員が見守る温かな眼差しと大きな拍手に送られ、卒業後それぞれが歩む道に期待で胸を膨らませた3年生が巣立っていきました。


生徒による「君が代」独唱


凛とした卒業生


卒業生を見守る3年担任団


堂々と卒業証書授与


万感を込めた答辞


退場する3年生

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辰巳祭での演劇部の上演

辰巳祭2日目(9月3日<土>)に、演劇部は「銀行ごっこ」・「本当にあったら怖い話」の2本を上演しました。











3年生にとっては最後の上演になったので、熱のこもった演技を披露することが出来ました。

警察庁作文で警察庁長官賞受賞

警察庁主催の「命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール」にて2年久田琳佳子さんが警察庁長官賞を東京の警察庁にて受賞しました。長官賞は、最高の国家公安員庁賞に次ぐ賞です。