東和中学校より

東和中学校より

体育祭 No Limit ~革命のビックウェーブ~

心配された明け方の雨も上がり、本日、令和5年度の東和中学校体育祭を実施しました。

赤団・青団・黄団の3つの団が、競技や演技を競い合いました。どの競技も大変白熱した戦いで、生徒たちが頑張っている姿は、とっても輝いていました。

何より感激したのは、ショータイムの団演技です。一体感・躍動感があり、かつみんなが笑顔で楽しそうに演技していました。生徒たちの姿を見ていると、熱い思いが伝わってきて思わず目頭が熱くなりました。

このような素晴らしい体育祭ができたのは、団を引っ張ってきた3年生の頑張り、全体の準備を進めてくれた生徒会、各競技の用意をしてくれた委員会のみんなの活躍があったからです。生徒と職員みんなで創り上げた体育祭でした。

英語検定 学校奨励賞

日本英語検定協会から本校に、奨励賞が届きました。たくさんの生徒が英検に挑戦していることが評価されたようです。将来グローバルに活躍しようと思ったら、英語の能力は必須ですね。たくさんの生徒が検定に挑戦して、未来を創っていってほしいですね。

体育祭 練習に熱が入っています

体育祭の練習も、佳境をむかえています。各学年では競技の練習をしていますが、みんなで作戦を練っているようです。団練習では、3年生のリーダーを中心に、ダンスの練習をしています。各団とも、3学年がまとまってきており、一体感のある迫力あるダンスになってきています。本番が、本当に楽しみです。天気がどうかな‥。

2年生の総合的な学習  新校舎の現状

2年生の総合的な学習では、加賀市の企業をアピールするための方策を考えました。加賀市教育委員会から応援の先生をお招きして、みんなで考えました。中学生なりのユニークなアイデアが出るといいなあ・・。

 

 新校舎の鉄骨が組み上がり、周りを囲む足場の組み立てが行われています。作業を見ていると、数名の方が連携しながら手際よく作業をしています。あっという間に一段一段と組み上がっていく様子は、ずーっと見ていられます。暑い中ですが、作業をされている皆様、ありがとうございます。

新人大会激励会

昨日、新人大会の激励会を開きました。吹奏楽部の演奏が流れる中、部員が会場に入場し、全校生徒の前で各部の代表が決意を述べました。驚いたのは、挨拶の声が大きかったことと、代表の気持ちのこもった決意表明でした。

今年の夏は非常に暑く、思うように練習ができなかったのではないでしょうか。そんな中ですが、地道に練習を続けてきました。7月ごろに見た練習の姿と最近の姿を比べると、明らかに上達したと感じます。また、チームとしてのまとまりも感じます。

初めての公式戦を迎える生徒もいます。ベストを尽くしてほしいですね。

体育祭 団練習開始

今日から、体育祭の団練習が始まりました。各団は、グランドや体育館・教室や多目的ルームを使って、ダンスの練習をしていました。3年生のリーダーが中心となって、編集した動画をタブレットで再生し、1・2年生に教えていました。授業中は静かな生徒たちも、暑さをものともせず、思いっきり体を動かしていました。これからどんなダンスが仕上がるのでしょうか、楽しみです。

AIドリル

2学期から、AIドリルを導入しています。さっそく2年生の数学の時間に使っていました。自分で問題を解いていくと、AIが正解か不正解を判断してくれることに加え、解説も表示されます。また、間違った問題があると、それに近い問題を再度出してくれるようです。

主体的に学習を進めるうえで、強力なツールになりそうな気がします。我々教師は、このようなツールを効果的に使い、一人一人の子どもの学びがより深まるよう、研究を進めなければなりません。

2学期が始まりました!!

今日から2学期が始まりました。暑さが一向に収まりませんが、生徒たちの元気な笑顔を見ることができました。生徒たちの体調を考え、始業式はリモートで行いました。

始業式後は、早速確認テストです。2学期初日でしたが、生徒たちは、しっかり問題に向き合っていました。

 

校舎改築の基礎工事がほぼ終わり、鉄骨が立ち上がってきました。日々変化する工事現場を見ていると、新校舎がますます楽しみになってきます。

9月下旬には、本校の目の前を通っている新幹線の高架橋に、試走車両が通るそうです。そっちの方も楽しみです。ワクワクした二学期になりそうです。

加賀市子ども議会

8月2日、加賀市役所において子ども議会が開かれました。実際の議場を使って、本当の議会さながらの質疑が行われました。本校からは3年生2名が参加し、加賀市の教育方針についてと、市議会の若返りについて質問しました。質問に対して、教育長と議長が丁寧に回答していただきました。大切だけどちょっと縁遠い市議会の体験は、生徒たちにとって大変重要な経験だったのではないでしょうか。貴重な機会を作っていただいた市議会や市役所の皆様、ありがとうございました。

救急救命法研修

職員研修の一つとして、救急救命法の研修を実施しました。赤十字から講師を招き、モデルを使って心肺蘇生のシミュレーションをしました。①反応の確認 ②呼吸の確認 ③距骨圧迫 という手順で、職員一人一人が体験しました。人命にかかわることなので、AEDの操作も含め、全職員が救急対応できるようにしていきます。