メッセージ

7月18日(木)着衣泳「自分の命は浮いて待つ」

本校では、「衣服を着て水に入るとどのような状態になるかを体験することで、誤って水に落ちた時の心構えや呼吸の確保の仕方を知る。」ことをねらいに7月12日(金)から18日(木)までに着衣泳を体育の授業で行うことになっていました。本日7月1 8 日(木)に4年生、2年生、5年生、3年生が体験し、全校で学習を終えることができました。キーワードは、「自分の命は浮いて待つ」でした。衣服を着た状態で自由に泳いでみたり、ペットボトルをあごの下等に抱えてみたりしながら、命を守ることについて学びました。これからも「自分の命は自分で守る」ことをしっかり自覚し、意識していきたいですね。