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「がん」について勉強しました。

12/3に、外部講師の方に「がん」についていろいろと教えていただき、がん患者の方々との共生について勉強させていただきました。

12/3に、がいぶこうしのかたに「がん」について いろいろと おしえていただき、がんかんじゃの かたがたとの きょうせいについて べんきょうさせていただきました。

〈がん教育を終えて感じたこと〉〈がんきょういくを おえて かんじたこと〉

  • 病気(がん)とその人の人格は別です。人はどんな状況にいても、その人自身の人格や心は尊重されるべきであり、本人もそれを望んでいるということに気づくことができました。
  • がんは二人に一人がなる国民病であることはニュース等で見聞きしますが、なかなか自分ごととして捉えることができません。自分だったらどう受け止められるだろうか?恐怖と闘いながら、また体調も悪い中、普通の生活を送れる自信がない。だけど、それでも前向きに進むことを考える努力はしたいと思います。
  • びょうき(がん)と そのひとのじんかくは べつです。ひとは どんなじょうきょうにいても、そのひとじしんの じんかくやこころは そんちょうされるべきであり、ほんにんも それをのぞんでいる ということに きづくことができました
  • がんは ふたりにひとりがなる こくみんびょうであることは にゅーすとうで みききしますが、なかなか じぶんごととして とらえることができません。じぶんだったら どううけとめられるだろうか?きょうふと たたかいながら、また たいちょうもわるいなか、ふつうのせいかつをおくれる じしんがない。だけど、それでも まえむきにすすむことを がんがえるどりょくはしたいと おもいます。

〈講師の先生へ〉〈こうしのせんせいへ〉

  • 私たちのために、いいことも悪いことも全部話してくださり、ありがとうございました。「自分の時間、家族や大切な人との時間を大切に」と言っていたのが、心に残っています。
  • 「せっかくの人生、自分で決めて、自分でやる!私が選択して、私が決めて、私が生きてく!」この言葉がすごくすごく胸に響きました。私も私の人生を歩んでいきます。お話を聞けて、とても嬉しかったです。
  • わたしたちのために、いいこともわるいことも ぜんぶはなしてくださり、ありがとうございました。「じぶんのじかん、かぞくやたいせつなひととのじかんを たいせつに」と いっていたのが、こころにのこっています。
  • 「せっかくのじんせい、じぶんできめて、じぶんでやる!わたしがせんたくして、わたしがきめて、わたしがいきてく!」このことばが すごくすごく むねに ひびきました。わたしも わたしのじんせいを あゆんでいきます。おはなしをきけて、とてもうれしかったです。