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小学校で「選択教科別模擬授業-国語・英語・道徳-」に挑戦!

 3月11日、春本番を思わせる陽気の中、今年度最後となる学生クラス標準コース(第8日)が開催されました。

 平成29年告示の新学習指導要領(小学校)において、「外国語科」が新設され、道徳の時間が「特別の教科 道徳」として位置付き、令和4年度から、英語、算数、理科、体育の一部で教科担任制が導入されることになりました。このことを踏まえ、学校現場で必要となる実践的指導力を養成するため、今回新たに、国語、英語、道徳の3教科から受講生の希望を反映した「選択教科別模擬授業」を実施いたしました。

 状況を報告します。

 受講生は、示範授業の先生のやわらかで受容的な姿を参考に、表情豊かに楽しそうに国語の模擬授業をしていました。縦書きの板書に苦労しながらも、国語のキーワードの「言語活動を通して」を意識し、児童が考えを伝え合う場面を工夫しながらつくっていました。

〔受講生の感想〕

 はじめて国語の模擬授業をしてみて、算数とは違う進め方や話し方、動きなどが新鮮で楽しかった。国語は毎日ある教科なので、もっと力をつけていきたい。

「国語」の模擬授業を行う受講生

          

 

 英語の模擬授業では、思い切って体当たりで取り組む受講生の姿が多く見られました。児童に英語やジェスチャーで伝えようとする一生懸命さがひしひしと伝わってきました。英語の模擬授業を行い、もっと英語にチャレンジしていきたいという思いを持ったようです。

〔受講生の感想〕

 私は苦手であった英語を選択して、他の教科と同じように、児童を見たりコミュニケーションをとったりすることの大事さを感じることができた。 

 「英語」の模擬授業を行う受講生
 

  受講生は、はじめての道徳の模擬授業に戸惑いながらも、一生懸命に取り組んでいました。資料を提示して児童に興味・関心を持たせる工夫や、自分がチャレンジしていることを伝えることで、児童の意見を引き出す工夫などが見られました。

〔受講生の感想〕

 大学の教育実習で、道徳の奥深さ、大切さ、そして難しさを学び、道徳を選んだ。今日の道徳の模擬授業で、児童に何を考えさせ、何について学ばせたいのか、そのことを教師がしっかり押さえることが大切だと学んだ。  

 「道徳」の模擬授業を行う受講生