第6期学生クラス標準コース開講!
8月4日(土) 第6期学生クラス標準コースの開講
(開講式) (講義「石川県の求める教師」)
第6期学生クラス標準コース開講8月4日(土)、第6期学生クラスの標準コースが開講しました。
開講式では、新村塾頭が学習指導要領改訂など学校教育現場の動向について触れ、「師範塾での失敗は無駄ではなく恥ずかしくもない。失敗から大いに学んでほしい。」と激励しました。受講者は、過去最多の131人で、約1年かけて教員としての心構えや授業づくりの基礎を習得します。
県教員総合研修センター平畠所長による講義では、求められる教師像や石川県の教育の現状や施策などについて説明がありました。
演習では、「こんな先生になりたい」をテーマに作文を書きました。作文の中には、「子どもたちに学校の楽しさや学ぶおもしろさを伝え、笑顔あふれる学級づくりのできる先生になりたい。」「子どもの心に寄り添い、成長を支えてあげられる先生になりたい。」「生徒の目を輝かさせる授業や言葉を持った先生になりたい。」など、めざす教師像への熱い思いが溢れていました。
午後の講座では、授業づくりの基礎を学び、初めての模擬授業に挑戦しました。