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R6年10月3日 4年 やさしいまちづくり教室

 4年生は総合の学習で福祉について学んでいます。今日は5,6限目に、聴覚障害のある方と手話通訳士の方をお迎えして、聴覚に障害のある人の思いや手話について教えていただきました。特に手話で自己紹介ができるように、1人1人自分の名前の手話での表し方を学ぶときには、みんな細かい指の動きも質問しながら熱心に練習していました。最後に、ジェスチャーで動物の動きや様子を表し、見ている人に当ててもらうゲームはとても盛り上がりました。子ども達には、これから出会う多様な人たちに偏見をもたず、共生の気持ちで関わっていってほしいと思います。