Hakui Elementary School Diary 羽咋小日誌

Hakui Elementary School Diary 羽咋小日誌 

終業式

7月20日(木)終業式をしました。

4月5日に校長先生から,伝えられた

決める 究める 確かめる の3つのめるを

もとに,1学期をふりかえりました。

学習でもっと勉強しようとする姿

友だちとの対話で,より考えていた姿が

紹介されました。夏休みにむかっていく

心構えができました。

また,生徒指導の先生から,

楽しい夏休みする 気をつける

4つの色についての話がありました。

いよいよ 夏休みです。

7月校長室だより(抜粋)

7月3日(月)に, 7月の全校集会を行いました。暑さが心配されましたが,この日の
体育館は思ったよりも涼しく,風が通る中で全校児童が集まって行うことができました。
はじめに,校長先生のお話では,6月のめあて「き
める,きわめる,たしかめる!」について,各学年の
授業の様子を画像で紹介しました。学び方を自分で
選択・決定している場面や対話を通じて深めている
場面,問題を解いたり実際に体験したりして本当に
できるようになったのか確認している場面などを振
り返り,「きめる,きわめる,たしかめる!」によっ
て成長してきたことを共有しました。

ミニコンサート

お昼休みに音楽室で

ミニコンサートがありました。

出演者は,希望者で,合唱やピアノの

演奏をひろうしてくれました。

ALTの先生はピアノでドビッシーの曲を

聞かせくれました。

 

さ〜さのは さ〜らさら〜♬


7月7日は七夕3ツ星

羽咋小学校では、七夕に合わせて、図書委員会による読み聞かせがあったり、

縦割り班ごとに集まって願い事を交流したりしました。

また、低学年の各教室前と玄関には、七夕飾りも飾られましたキラキラ

 

縦割り班ごとに願い事の交流!

    縦割り班で集まって願い事の交流!

 

   

   

        みんなの願い事が叶いますようにハート

自衛隊との体験活動

6月28日に金沢と七尾の自衛隊の

みなさんが羽咋小学校に来て

6年生との体験学習会をしてくれました。

身近なものを使って簡易担架をつくったり

救助等で役立つ,ロープの強い結び方を

習いました。

虫見つけをしたよ!(1年 生活科)

生活科の時間に、虫見つけをしました。

小さなバッタやコガネムシ、ダンゴムシなどを見つけて、「おったよー!」と嬉しそうな1年生たち!

「私も触ってみたい!」「はい、どうぞ!」と見せてあげる姿も微笑ましかったです。

捕まえた虫たちは、またすぐに自然に返してあげました。

これからも、夏をたくさん発見していきたいと思います! 

  

1年生、6年生と一緒に初めてのプール!

1年生の初めてのプールは、6年生と一緒に入りました。

体操やシャワー、安全な入水の仕方などを教わりました。

その後、一緒に小プールに入り、手をつないで歩いたり、

おんぶをしてもらったりして、楽しく交流しました。

優しく教えてくれた6年生、ありがとうございました!

これからたくさんプールに入って、水と仲良しになりたいと思います!

 

AED講習会

 6月23日 授業参観後に羽咋消防署の救命救急士をお招きして,救命救急を

PTAで講習しました。

 コロナ感染症の流行後の心臓マッサージの行い方やAEDの使い方を習いました。

できる処置が,だれもができるように,皆で学習しました。

6月14日 プール開き

今年の水泳の学習の

安全と上達を,祈念して

プール開きをしました。

いよいよ,

水遊び・水泳運動の

学習がはじまります。

すみきった水で,思い切り

がんばります。

編集後記「間違いは宝物!学びの過程を大切に!」 (校長室だより ハマナスより抜粋)

先週,4年生の算数の授業を参観していました。課題は「3けた÷1けたの筆算は,どうやって計算するのかな?」というものでした。これまで,2けた÷1けたの筆算の仕方は学び,十の位に商を「たてる」「かける」「ひく」,一の位の数を「おろす」という手順で計算できるようになっています。

そして,この時間の問題は「734÷5」の筆算。多くの子が「7÷5」から計算し,商の1を立てて「7-5=2」まで出し た後,「3と4,2つとも下ろすのかな?」と 困っていました。その後,学習は進み,正し い手順は理解しました。 終末,一人一人のノートを見ると,正しい 筆算しか書いてない子がほとんどでしたが, その中に,最初に自分で考えた誤答を書き残 し,正しい筆算の手順も書き加えたノートが ありました。どうすればよいか悩んだ末に編 み出した筆算を敢えて書き残すことで,自分 の考えがどのように変容したかが一目瞭然で 分かる,すてきなノートでした。 本校がめざす探究とは,「なるほど!そうい うことか!」と納得するもので,まさに試行錯誤の連続です。間違いや失敗があるからこそ,分かった時やできたときの喜びも大きいと思いますし,その経験が未知の課題に挑むエネルギーになると考えます。 間違いは宝物。学びの結果だけでなく,その過程を大切にしたいものです。