Hakui Elementary School Diary 羽咋小日誌
AED講習会
6月23日 授業参観後に羽咋消防署の救命救急士をお招きして,救命救急を
PTAで講習しました。
コロナ感染症の流行後の心臓マッサージの行い方やAEDの使い方を習いました。
できる処置が,だれもができるように,皆で学習しました。
6月14日 プール開き
今年の水泳の学習の
安全と上達を,祈念して
プール開きをしました。
いよいよ,
水遊び・水泳運動の
学習がはじまります。
すみきった水で,思い切り
がんばります。
編集後記「間違いは宝物!学びの過程を大切に!」 (校長室だより ハマナスより抜粋)
先週,4年生の算数の授業を参観していました。課題は「3けた÷1けたの筆算は,どうやって計算するのかな?」というものでした。これまで,2けた÷1けたの筆算の仕方は学び,十の位に商を「たてる」「かける」「ひく」,一の位の数を「おろす」という手順で計算できるようになっています。
そして,この時間の問題は「734÷5」の筆算。多くの子が「7÷5」から計算し,商の1を立てて「7-5=2」まで出し た後,「3と4,2つとも下ろすのかな?」と 困っていました。その後,学習は進み,正し い手順は理解しました。 終末,一人一人のノートを見ると,正しい 筆算しか書いてない子がほとんどでしたが, その中に,最初に自分で考えた誤答を書き残 し,正しい筆算の手順も書き加えたノートが ありました。どうすればよいか悩んだ末に編 み出した筆算を敢えて書き残すことで,自分 の考えがどのように変容したかが一目瞭然で 分かる,すてきなノートでした。 本校がめざす探究とは,「なるほど!そうい うことか!」と納得するもので,まさに試行錯誤の連続です。間違いや失敗があるからこそ,分かった時やできたときの喜びも大きいと思いますし,その経験が未知の課題に挑むエネルギーになると考えます。 間違いは宝物。学びの結果だけでなく,その過程を大切にしたいものです。
3年生 リコーダー講習会
音楽でリコーダーを使い始める
3年生が,リコーダー講習会に参加しました。
プロのリコーダー演奏者から
手のひらサイズの小さいリコーダーから
とても大きなリコーダーまで,いろいろなリコーダーの音色を
聞かせたもらいました。
これからの,リコーダーでの演奏が楽しみになりました。
親子ふれあい行事
4年ぶりに,PTA学年委員会の
親子ふれあい活動が開催がはじまりました。
すでに,終わった学年もありますが
休日に同じ学年の親子がともに
活動をしています。
先日は,親子で逃走中を体育館でしていました。