日誌

夢の語らい「青春トーク」2025

 4日(火)、「青春トーク」が実施されました。

 今回で17回目をかぞえるこのイベントは、羽咋ライオンズクラブの主催で毎年行っていただいているパネルディスカッションです。今年は、パネラーとしてメカニカルエンジニアの中條 和さん、作業療法士の松田珠実さん、また、コーディネーターには能登の民間まちづくり会社にお勤めの圓山晃歩さんによるものでした。いずれも本校の卒業生で、生徒たちの先輩である3人の楽しいトークを聞かせていただきました。

  それぞれの中・高校生の時代や現在の仕事や生活などを織り交ぜながら、たくさんお話をしていただきました。キャリア教育を1つのテーマとしてお話が進む中、「今は勉強や部活動を頑張ることが大切。苦手なことにも挑戦して、努力を継続してほしい。そうすれば将来の生き方の選択肢を増えるはず」とのメッセージをいただきました。

 最後に、1年生を代表して、本吉智子さんが先輩たちの励ましに応える形でお礼の言葉を述べ閉会しました。