日誌

能登半島地震お見舞いりんご贈呈

 長野県飯綱町総務課危機管理室の担当者の方から羽咋市の小中学生と教職員にと、りんごを送っていただきました。

 飯綱町は全国でも有数の果実の産地であり、送っていただいたりんごは、積極的に太陽の光をあてる栽培方法で作られた「サンふじ」と呼ばれるものです。

 本日、生徒が家庭に持ち帰りましたら、飯綱町を始めとして全国から寄せられた励ましの声などを話題にしながら、温かい心の詰まったりんごを味わっていただけると幸いです。

 なお、りんごと共に同封されていた飯綱中学校の生徒のメッセージを紹介します。

  羽咋中学校の皆様へ

 私たち飯綱中学校3年生は、地域貢献の学習で飯綱町の名産物であるりんごの魅力を発信していきたいと考えています。そこで、羽咋中学校の皆様に飯綱町のりんごの魅力を知ってもらいたく、送らせていただきました。りんごは医者いらずと言われるほど栄養が豊富で、品種によって全く味が違うので、ぜひ、様々な品種を食べてみてください。

                       飯綱中学校 3年生