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 5月23日(木)は今年度初めての「ほんの日」でした。月に一度の「ほんの日」には、朝読書の時間帯に、教師からの読み聞かせを聞いたり、自分が読んだ本の記録をしたりします。多い人は一年間で200冊ほど読むそうです。たくさん本を読んで世界を広げていきたいですね。  
 本日、生徒総会が開催されました。生徒会や各委員会からの提案に活発な質疑応答が行われました。
 本日、白山市消防署の職員の方をお迎えして、火災を想定した避難訓練を行いました。  消防署の方から「避難の態度がとても良かった。大切なのは自分の命は自分で守ること。中学生の行動が大事である。東日本大震災の時に、中学生が逃げるのを見て地域の大人達が逃げて命が救われた」という講評をいただきました。  校長先生からは「一番大事なのは命。災害が起こったときに冷静さを失わないためにも訓練と準備を怠らない。それが安全な学校を作る」というお話がありました。  その後、学年ごとに消火器の使用体験を行いました。    
 5月15日(水)、白山手取川ジオパーク推進協議会の方をお迎えして教職員の校内研修会を行いました。白山手取川は昨年度、ユネスコ世界ジオパークに認定されました。そのしくみや成り立ちを学ぶと共に白山市がいかに恵まれた地であるか、あらためて考えることができました。生徒達の、故郷を愛し誇りに思う気持ちを育てたいと思います。  
 5月14日(火)午後、第1回学校運営協議会を開催いたしました。学校運営協議会は、教育委員会によって任命された委員が、学校の教育活動に参画し、そのための協議を行う機関です。また、学校運営協議会を設置している学校のことコミュニティ・スクール(CS)といいます。CS委員の皆様には、学校と地域をつなぐ応援団の役割を担い、地域とともにある学校づくり、子供の育成を支えていただきたいと願います。  昨日は、学校運営計画や評価計画について承認し、授業の様子を見ていただきました。貴重なご意見、ご助言をありがとうございました。  
 5月10日(金)授業参観、学年・学級懇談会が行われました。全家庭の半数近くの保護者の皆様に参観いただきました。ありがとうございました。今後も生徒達の学校生活の様子をご覧いただきたいと思います。