瑞穂っ子ブログ

茶の湯体験 6年生

もうすぐ春が来る!という季節感とともに

2月14日(火)6年生が茶の湯体験をしました。

先生のご指導の下,

子どもたちは一生懸命にお茶の作法を知ろうとしていました。

あわを立てるのが難しい!と苦戦しながらも,

子どもたちはおもてなしに一生懸命。

味わった子どもたちは,

そのほろ苦さに抹茶の深みを感じていたようです。

 

手間がかかる日本の文化をどうして残してきたのだろう?

先生の問いかけに対して子どもたちは

「受け継ぎたい」「礼儀が大切」

「相手を思うことが大切」「おもてなしの心」など

千利休や先人たちの思いに気持ちを馳せていました。

 

貴重な体験をありがとうございました!