瑞穂っ子ブログ

あいさつの仕方を再確認!

本校の伝統・校風に定着している朝の自主的なあいさつ運動である
「あいさつレンジャー隊」の活動。延べ人数は、まもなく3万人になろう
としています。
毎日100人前後の子どもたちが朝のひとときを共有し、あいさつ運動
に参加していますが、最近は暑さのせいなどもあり、いつもの元気な
声やきちんとした並び方、あわせて「感謝しマット」の上に立ち、学校
への「お願いします」のあいさつもやや元気がないように感じられて
いました。
そこで企画委員会の呼びかけもあり、再度あいさつの仕方を確認し
ました。「レンジャーライン」とよばれるまっすぐな心のラインに整列し
一人一人の顔を見てのさわやかなあいさつが飛び交いました。
また、感謝しマットの上に立つ一人一人の瑞穂っ子からは大きな声
と、きちんと礼をする姿があふれました。
「できているはず」という慢心は、築き上げてきた良き校風を瞬時に
失わせていくという危機感をもち、今日からまた一歩進んでいきたい
ものです。