論理的思考を 6年プログラミング教育
11月、2回にわたって6年生がプログラミング教育を受けました。
テーマは、交差点の信号の動きについて「どのようにプログラミングすると事故が起こらない仕組みを作ることができるか」です。
まず「100年前の交差点」と「現代の交差点」を比べて信号に着目させます。
信号機の数のクイズを通して、「論理的思考」について体験します。
いよいよ信号の仕組みをプログラミングしていきます。
「事故が起きそうな危険な時間を無くすには?」
試行錯誤しながら取り組み、全員プログラミングを完成させることができました!
子ども達は、筋道立てて考えていくことの大切さを実感できたと思います。