親子de体育(授業参観)を開催しました!
5月18日(土)、本校で親子de体育が行われました。
この行事は体力アップ活動の一環で、昨年度に引き続き2年目となりました。
1限目(高学年)は、まず親子でストレッチをして体をほぐしました。
保護者の方が、お子様と手を取り合ったり、背中に乗せ合ったりして
楽しく取り組んでいる姿は、とても微笑ましく感じました。
その後は、ドッチビーを使い、親子で絆キャッチ!
みんなで大盛り上がりした後、長座体前屈、立ち幅跳び、
上体起こし、反復横跳び、握力の5種目に親子で挑戦しました。
昨年より一段と記録を伸ばした姿が多く見られました。
2限目(中学年)でも、親子でストレッチに挑戦しました。
子どもたちは、保護者の背中を押しながら、
きっとたくましさを感じたことと思います。
親子で絆キャッチでは、お子様の投げたドッチビーを、素早く着地点に
入り見事にキャッチする姿も見られ、素晴らしかったです。
その後、親子で体力測定に挑戦しました。
3限目(低学年)は、親子でラジオ体操をした後、体力測定に挑戦しました。
1年生にとっては初めての経験でしたが、保護者の方の支えもあって
楽しく活動できました。
上体起こしでは、保護者の方の足に乗り懸命に膝を抱えて支えている
子ども姿が素敵でした。
午後からは、金沢医科大学の津田准教授より、
「子どもの体力づくりや健康増進について」お話を聞きました。
瑞穂小学校では、毎朝のなわ跳びを中心としたリズミカルな運動が、
勉強にもいい影響を及ぼしているということでした。
今回の親子de体育では、健康増進から心肺蘇生講習まで幅広く体験し、
多くの学びがありました。たくさんの保護者の方にご参加いただき
ありがとうございました。