研究授業 つくし学級
10月31日、つくし学級で研究授業が行われました。
単元名は、生活単元学習「元気もりもりつくし弁当をつくろう」です。
本時は、既習を活かして弁当の中身を考える学習でした。
各自が元気もりもりになるように弁当の中身を工夫して考えた後、お互いに紹介し合い、栄養バランスについて確認し合いました。最後に参観している教師たちに弁当を紹介し予約をもらう、という活動をしました。
課題意識を持ち主体的に取り組む姿、既習を活かして分類・判断する姿、そして対話を通して学ぶ姿といった、良い姿がたくさん見られました。
授業後の授業戦略会議では、P(既習の活用)とD(対話)は切り離せないものだということを共通理解することができました。
久保敦子指導主事からは、インクルーシブ教育システム構築に向けて、瑞穂ならではの支援を考えていくことや、できる子への支援を考えていくことなど、次への方向づけをいただきました。
これからもチーム瑞穂で、更なる児童の成長と研究の深まりを目指して切磋琢磨していきます。