どんなおもちゃ・楽器を作ろうかな?(2年生活)
2年生は生活科「あそんでためしてくふうして」の勉強をしています。
色々な力で動く車やおもちゃ・物の特徴を生かした楽器を熱心に作っていますよ。
11月19日(水)の計画訪問Aでは、作ったおもちゃ・楽器を「さらに動きをよくするには?さらにきれいな音が出るには?」を考えながら工夫をしながら作りました。
授業では、「もっとこわれにくくしたい。」「まっすぐ進むようにしたい!」と工夫したいことを意見交換し、それぞれがおもちゃ作りに取り組みました。
おもちゃづくりの中では、「前の設計図ではこうだったから・・・」「先生の作ったおもちゃを参考にしてみよう!」とこれまでの学習を活かす姿が見られました。
また、おもちゃ・楽器作りに没頭する中、「それってどうやったん?」「とりつける場所を変えてみたら?」と話し合う姿も見られました。
授業の終末では、実際に作ったおもちゃを動かしたり楽器をならしたりして、どんな工夫をしたのかを紹介し合いました。
「動きがいい」とは?「きれいな音」とはどういうことなのか、
担任自身もおもちゃや楽器の仕組みについて共に勉強する機会となりました。
できたおもちゃは1年生に紹介する予定です。楽しんでもらえるといいですね!