学校だより

進路講話

 11月4日(木)講義室にて、講師に社会福祉法人 牧羊福祉会 特別養護老人ホーム 能登穴水聖頌園 機能訓練指導員 北 洋介 氏 をお招きし、「介護・福祉の仕事の魅力伝道師~介護・福祉の仕事の魅力と心構え~」と題して、進路講話が実施されました。

 北氏は、「介護・福祉のイメージとして3K(きつい、汚い、危険)があるが、3Kに代わる新しい言葉として虹の7K(期待、希望、感謝、感激、研究開発、感動、幸福)」を紹介しながら、介護・福祉の魅力を説明してくださいました。

 生徒は「自分の将来の夢の一つになりました」「介護など専門的な知識が必要だと思っていたが、普段の行いがしっかりしていたり、相手に寄り添うことができたら介護・福祉の仕事に就けることが知れて良かった」などと感想を述べていました。介護・福祉の仕事に関心をもち、また、将来の進路選択についても考えるきっかけとなったようです。