学校だより

防災訓練

 前期期末考査の最終日に考査後の時間を利用して、地震を想定した防災訓練を実施しました。地震発生と同時に停電したという想定で、まず机の下に潜り、しばらくしてから屋外へ避難しました。実際に校舎全体を消灯し、各教室に備え付けの懐中電灯のみで避難をしました。足下を照らしながら、慌てず落ち着いて避難しました。全体の講評では、最近相次ぐ台風や地震、水害など、災害はいつでも自分たちにふりかかってくるものであり、具体的な備えが大事であることが確認されました。