日誌

6年生親子授業「未来の暮らしを守るワークショップ」

今週の火曜日、6年生の親子授業「未来の暮らしを守るワークショップ」が行われました。

6年生の児童が理科「電気の利用」で学習した電気のエネルギ―の大切さや節約しなければならない理由、製品を選ぶ時に考えたらよいことについて、“未来の暮らしを守るために、多くの人に広めたい!”という気持ちのもとに行いました。

◎現在の発電方法について仕組みと利点・問題点を説明するグループ

ガスコンロで水を沸騰させて、それからでる水蒸気の勢いでタービンを回すモデル実験を提示しながら、火力発電について説明していました。

◎白熱電球・蛍光灯型電球・LED電球違いについて説明するグループ

どうして同じような明るさなのに使う電気の量が違うのか、温度の違いを体験してもらいながらながら説明していました。

次の日、保護者の皆様が書いてくださったアンケートを集計している児童の様子はとても満足そうでした。温かいメッセージを頂き、児童は“勉強してよかったい!”という達成感を得ることができました。参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。