令和6年度 河北台中学校のようす

国語の研究授業

 6限目に3年1組の国語の研究授業が行われ、かほく市内の小中学校の国語を担当する先生方が参観しました。題材は「人工知能との未来学/人間と人工知能と創造性~二つの文章を基に考えを持つ活動を通して」でした。

 授業では、羽生さんと松原さんという二人の登場人物の意見を読み、賛成か反対かを選択し、選択した立場から人工知能について考えるものでした。生徒達は自分の考えを互いにグループで交流し、様々な立場から人工知能について考え、自分の主張に説得力を持たせていました。