令和6年度 河北台中学校のようす

授業の様子(1年)

 国語の授業では、シジュウカラを題材にした文章を読んで筆者の意見とそれを支える根拠との関係を理解するために、生徒達はこれまでの学習のまとめ直しをし、筆者の研究を追体験する内容でした。生徒達はグループになり、自分の分担のところにしっかりと取り組んでいました。

 理科では、飽和水溶液の溶解度曲線を用いて問題を解決する授業でした。実験の内容を振り返りながら溶解度曲線をどのように使っていけば解決できるか一人で考える生徒、グループ内で話をしながら解決しようとする生徒など頑張る様子がありました。

 2学期も折り返しになります。1年生の学習内容も難しくなってきていますが、授業では落ち着いた雰囲気の中、学習内容を理解しようと頑張っています。