令和7年度 河北台中学校のようす

NEW 2年生 創作和菓子に挑戦

2年生の美術の授業で、樹脂粘土を使って「創作和菓子」づくりに挑戦しました。現在、いくつかの作品が生徒玄関に展示されています。とても粘土で作られているようには見えず、ケースから取り出すと美味しく食べられそうな、本物の和菓子のように見える作品ばかりです。

作品のテーマは「四季を表す創作和菓子」でした。四季を感じさせるために色使いで温かさや冷たさを表し、形や装飾により立体感を出し、中にあんこがぎっしり詰まった和菓子に見えます。本当に食べられそうな質感があります。

子どもたちの独創性、想像力には驚かされます。美術の域を超えた職人技さえ感じることができます。

なお、来年2月頃、生徒の作品が商品化され、和菓子店で販売される計画を進めています詳細は決定次第、お知らせします。

がんばれ、河中生!