2025年6月の記事一覧
壮行式を行いました
5日(木)に、令和7年度加賀地区県体予選会、中部日本吹奏楽コンクール県大会、県陸上競技大会(県陸)の壮行式を行いました。
どの部活(クラブ)も、本番まで最大限の努力をすることを、そして本番での全力プレー・全力パフォーマンスを誓っていました。
生徒会長の油野くんが生徒を代表して「だれかのためにがんばる。そして、自分のためにがんばる。」と応援メッセージを送りました。それに応え、選手を代表して男子卓球部主将の吉田くんが「各自が目標をもって取り組んできた成果を大会で発揮したい。応援お願いします。」と力強く述べました。
校長先生からは、4つのアドバイスが選手たちに伝えられました。
①準備を大切にすること、②感謝の気持ちを言葉で発信すること、③ベストパフォーマンスをイメージして過ごすこと。④ピンチを想定して練習すること。
各部(クラブ)の選手・生徒の皆さん、1人でも多くが県大会やその上の大会に出場することを願って、全校生徒、全先生方で応援しています。
がんばれ、河中生!
図書館は毎日にぎわっています
毎日、図書館は開館し、書籍を貸し出ししています。
図書委員会の生徒の頑張りで、貸し出し業務もスムーズに行えています。
図書館は、誰でも、いつでも利用しやすいような雰囲気になっており、図書館前には掲示が充実し、本を読む生徒、読書好きな生徒が一人でも増えるような図書館企画・イベントも紹介されています。
がんばれ、河中生!
善行を称える「さわやかカード」
生徒玄関前の中央階段の1階部分に、「さわやかカード」が掲示されています。
さわやかカードには、一生懸命にがんばっている人、また、進んで善い行いをした生徒やその行為、思いやりの見えた行為に対して、先生から賞賛のメッセージが書かれています。
4月は合計42枚、5月は30枚貼られています。(6月はもっともっとカードが増えることを期待します。)河北台中学校が思いやりにあふれる学校であり続けることを願います。
宮澤 章二さんの詩『行為の意味』
-あなたの〈こころ〉はどんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも〈こころ〉は見えない けれど ほんとうに見えないのであろうか
確かに〈こころ〉はだれにも見えない けれど〈こころづかい〉は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の〈思い〉は見えない けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心が あたたかい行為になり やさしい思いが やさしい行為となるとき
〈心〉も〈思い〉も 初めて美しく生きる -それは 人が人として生きること
がんばれ、河中生!
令和7年度生徒会スローガン
河北台中学校令和7年度の生徒会スローガンは、、、
生徒会スローガン「進鍵」
このスローガンには「常に前を向いて成長し続け、成長するためにはどうすればよいかの鍵を考えながら、それを実践していく」という意味が込められています。
このスローガンは、生徒会から美術部の皆さんに依頼し、デザインから制作完了までをしてもらったものです。講堂への渡り廊下に掲示されています。
生徒一人ひとりが成長するために必要となる「鍵」を、生徒の皆さんが自分で見つけながら、この大事な中学時代を過ごしてほしいと願います。
がんばれ、河中生!
生徒会あいさつ運動
朝、生徒会役員、清活委員会(河北台中では生活委員会ではなく、清活委員会と言う)、教職員があいさつ運動に取り組み、あいさつを呼び掛けています。
河北台中学校では『めざせあいさつ日本一!!』を目標に掲げています。あいさつはコミュニケーションの始まりです。また、素敵なあいさつは、相手に良い第一印象を与えます。良い人間関係をつくるために、あいさつは大きな役割を果たしてくれます。
あいさつの「オアシスさ」
オ = おはよう(ございます)
ア = ありがとう(ございます/した)
シ = 失礼します(しました)
ス = すみません(でした)
さ = さようなら
河北台中生には、素敵な挨拶で、さわやかな印象を与えられる人であってほしいと思います。
がんばれ、河中生!
郡市中学校陸上競技大会
31日(土)に令和7年度郡市中学校陸上競技大会が行われました。雨が降る悪コンディションの中、選手たちは県陸大会、自己ベスト更新を目指して、全力を発揮していました。
大会結果(出場全種目)をまとめましたので、ご覧ください。
選手の皆さん、雨の中、お疲れさまでした。
たくさんの選手が県陸上競技大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。
次は県陸上競技大会を目指して、ざらに練習に励んでほしいと思います。通信陸上競技大会もありますね。そこにも照準を合わせてがんばりましょう。
がんばれ、河中生!