2025年6月の記事一覧
コミスク事業「地域人材の活用」
6月に入り、家庭科の授業において2年生がミシンを使った授業を行っています。
コミスク事業「地域人材の活用」として、かほく市の生活学校の皆さんを講師にお願いし、ミシンの使い方をご教授いただいています。皆さん、わかやすく、懇切丁寧に教えてくださっています。
針と糸をもって裁縫等をなかなかしたことのない生徒たち、ミシンを一度も使ったことのない生徒たちが多く、どの生徒も一生懸命アドバイスに耳を傾け、裁縫やミシン操作の技能を身に付けようと真剣に取り組んでいました。中学生になると、自分の身の回りの衣服を修繕することができるようになったり、将来、新しく衣服を作ったりできるようになると良いですね。
がんばれ、河中生!
朝から学習モード
3年生は昨日、学年集会を行いました。県体や県コンクールへ出場する人など、まだ部活動を継続する人がいるものの、7月末からは本格的に高校体験入学も開始されます。部活動でひと区切りがついたことを確認し、学習モード、受験モードへの切り替えのお話がありました。
令和7年度「中学生の高等学校体験入学」実施予定校一覧.pdf
その翌日の朝の風景です。早速今日から、早くに登校し、生徒ラウンジで学習している3年生の姿が。
「やらされる学習」より「進んでやる学習」のほうが、やる気やモチベーションにも差があり、結果や成果が異なります。それは授業も同じで、進んで課題に取り組むことが大事です。3年生に限らず、全校生徒の皆さん、『主体的な学習者』を目指しましょう。
特に、義務教育最終学年の3年生は、将来(中学校卒業後)を現実的に考え、自分のペースで確実に前進していきましょう。
がんばれ、河中生!
おめでとう、ソフトテニス部
21日(土)、22日(日)に行われました加賀地区大会兼県体予選会のソフトテニス競技において、見事、河北台中ソフトテニス部が団体優勝を果たしました。 優勝おめでとう!パチ、パチ、パチ!
22日の個人戦でも、桶作結花・橋爪柚香ペアが優勝、飯田結名・酒井煌月ペアが第2位、藤立真悠子・川田夢花ペアが第3位に輝き、河北台中が表彰台を独占しました。これまた素晴らしいことですね。
ソフトテニス部の皆さん、強敵ぞろいだと思いますが、県体では自信をもって戦い、北信越大会、全国大会出場を目指して活躍してくれることを期待しています。
がんばれ、河中生!
心をラクにする第一歩
保健室前に、拡大掲示が貼られています。
ストレスマネジメントの手段です。誰もが、ついついイライラしたり、知らないうちにストレスがたまりやる気を失ってしまったり、ネガティブな思考に陥ったりすることがよくあります。
「思考のゆがみ」
①全か無か ②一般化しすぎ ③心のフィルター ④マイナス思考 ⑤結論の飛躍 ⑥拡大解釈・過小評価 ⑦感情的決めつけ ⑧すべき思考 ⑨レッテル貼り ⑩個人化
自分の「思考のゆがみ」に気づくことが第一歩だそうです。心の負担を軽くするメソッドです。
精神的安定が元気をつくり出します。あまり気にしすぎず、切り替えの早さも必要かもしれませんね。
がんばれ、河中生!
いつも給食おいしいです
19日(木)の給食です。いつもおいしく、給食は生徒たちの楽しみにしている時間です。
今日は、白ごはん、あじの南蛮漬け、太きゅうりとわかめのナムル、じゃがいも団子のみそ汁、そして牛乳でした。
太きゅうりは加賀野菜で、果肉が厚く、やわらくて味の良いきゅうりです。栄養成分はほとんどが水分で、体の調子を整え、肌をきれいにする働きがあるそうです。また、カリウムを多く含み、体の中の塩分の量を調整し、余分なものを体の外へ出す働きもあるようです。太きゅうりは、むくみやだるさを取ってくれる夏の健康野菜です。
あじの南蛮漬けも味付けが良く、とてもおいしかったです。肉厚でとても噛み応えもあり、切り身でも十分に満足感を味わえました。また、今日のみそ汁はめった汁のようなおいしさで、中からもちもち感のあるジャガイモ団子が現れ、これまた満足感が高まりました。
また、来週25日(木)は『ふるさと給食の日』となっており、メニューは「小松菜豆パン」「河北潟ポーク」「金時草ソテー」など、地元の食材を使った給食です。これまた楽しみで、1週間後が待ち遠しいです。
『食」という字は「人」を「良」くすると書きます。もりもり食べて、健康な体を作りましょう。
がんばれ、河中生!