2025年6月の記事一覧
3年生がプール清掃をしてくれました
18日(水)午前中は天気も良く(暑い中)、3年生がプールの掃除をしてくれました。水着やTシャツに着替え、ブラシやモップを持って一生懸命に底面をこすり、汚れや泥などを掃き出し、掃除をしてくれました。
水が冷たくて気持ちがよく、時々無邪気に水をかけあいながらも、掃除に励んでいました。これで、体育の授業や夏休みの部活動等でプールを使用することができます。3年生の皆さん、プール清掃、ありがとう。
がんばれ、河中生!
高校説明会
6月16日(月)午後、3年生は高校の先生方をお招きし、高校説明会を開催しました。今回は2回目で、1回目は9日(月)に行われました。第3回目は19日(木)に行い、予定の会はすべて終了します。
6月9日(月) 北陸学院高校と金沢学院大学附属高校の2校(私立高校)
6月16日(月) 羽咋高校と金沢二水高校の2校(公立高校)
3年生のだれもが真剣に耳を傾け、高校生活について理解を深めることができました。まだまだ先の話ですが、少し「高校」というものに対して、イメージが湧いてきた様子でした。
次回19日(木)は金沢商業高校と石川工業高等専門学校の2校(商業高校・工業高校)です。保護者の参観も可となっています。(希望制、申し込み不要)
今回の説明会が、自分の進路を決める際の参考になってくれることを期待します。
また、夏休みから本格的に高校体験入学も始まります。ぜひ、体験入学に参加して、自分の目や耳で高校を確認し、肌で高校生活を実感してきてほしいと思います。
がんばれ、河中生!
中部日本吹奏楽コンクール県大会
14日(土)、津幡町文化会館シグナスにて、中部日本吹奏楽コンクール県大会が行われました。
結果は「銀賞」でゴールド金賞には届きませんでしたが、部員の皆さんには悔しい気持ちもありながらも、やり切った感があり、次の石川県吹奏楽コンクールに気持ちは切り替わっているようでした。
がんばれ、河中生!
県体予選会始まる
14日(土)、15日(日)の2日間、県体予選会が行われ、本格的に県体出場を懸けた戦いが始まりました。大会は2週にまたがって全競技が行われます。
河北台中の生徒、選手たちは持てる力をすべて出し切り、戦っていました。
【 卓球競技 】
【 バドミントン競技 】
【 軟式野球競技 】
県体出場権を獲得した部活動、選手の皆さん、おめでとうございました。県体でも上位入賞、北信越大会出場をお祈りしております。
来週、大会が行われる部活動は、あとに続いて頑張ってほしいと思います。
がんばれ、河中生!
感動のオーケストラ鑑賞
11日(水)午後、石川県芸術鑑賞推進事業(オーケストラ鑑賞)として、世界的に有名なオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の皆さんの演奏を聴く機会をいただきました。全7曲の演奏を聴き、生徒たちは感動の渦に巻き込まれていました。初めてオーケストラの生演奏を聴いた生徒が多く、あまりの迫力に圧倒されていました。
途中でオーケストラは4つのパート(弦楽器、金管楽器、木管楽器、打楽器)に分かれていることや、それぞれの楽器の紹介(名前や特徴など)と楽器の持つ音色を聞かせてくださり、演奏を楽しむだけでなく、楽器に対する知識を深めることができました。
また、指揮者体験をさせていただきました。学校を代表して、吹奏楽部3年生の若吉さんと同じく3年生の大久保さんがオーケストラの指揮者にチャレンジしました。さすがに吹奏楽部の3年生でも、指揮をすることには慣れておらず、2人とも「とてもむずかしい。」と感想を述べていました。
中学生が知っているクラシックばかりではなく、中学生が大好きなグループ『Mrs. GREEN APPLE』さんのメドレー曲も披露してくださり、会場は一気にテンションが上がりました。生徒たちはノリノリで曲を楽しんでいました。
最後に、生徒を代表して、生徒会執行部の高鍬さんと森下さんが、お礼の言葉とともに花束をお渡ししました。
約70分ほどのオーケストラ鑑賞でしたが、あっという間に時間が過ぎ、とても心が洗われ、疲れが吹き飛び、感動と勇気をもらえた素敵な時間をいただきました。オーケストラ・アンサンブル金沢の皆さん、本当にありがとうございました。
河北台中生は皆さんから活力をいただきました。これからの学校生活を頑張れそうな気持ちでいっぱいです。
がんばれ、河中生!
玄関ホールには
生徒玄関を入ったところに中央階段があります。中央階段の周りには生徒のがんばりが見える掲示がたくさん飾られています。
【音楽の授業 校歌の学習】
【1年生スケッチ大会作品展】
河北台中学校では、生徒に『発信する力』を高めてほしいと思っています。生徒たちは授業だけでなく、様々な活動において、発表活動にチャレンジしています。考えたこと、学んだこと等を、スピーチやプレゼンで言葉によって伝えたり、文字や絵、スライドにして形に残したり(可視化したり)、思いや考えを表現・表出する方法はいろいろあります。それらはすべて「発信」です。
大人社会では、根拠や理由を付けて考えを述べることが多くあり、(思いや考えを)伝える力が求められます。河北台中の生徒には、クリティカル・シンキングできる力を身に付け、将来、社会で活躍できる人物になってほしいと願っています。
がんばれ、河中生!
授業を頑張っています
今日は朝から大勢のお客様が来校し、授業を参観されました。
どの授業でも生徒たちは頑張り、お褒めの言葉をいただきました。
お客様がいても、いつもと変わらない様子で、みんな授業に真剣に取り組んでいました。それが河北台中の生徒ですね。さすがです!!
がんばれ、河中生!
令和7年度河北郡市中学校吹奏楽交歓会
7日(土)午後、津幡町文化会館シグナスにて、郡市中学校吹奏楽交歓会が行われました。郡市6校の吹奏楽部が一堂に会し、コンクールに向けて練習している楽曲を演奏し、互いの技を披露しました。
河北台中学校は4番目に登場しました。
河北台中学校はコンクール曲を含め、①アット・サイト・マーチ、②水神龍蛙、③ジャンボリミッキー! の3曲を披露しました。ジャンボリミッキーの時は新入部員の1年生がステージ最前列で、かわいらしく、元気にダンスを見せ、会場を盛り上げてくれました。
来週14日(土)はいよいよ中部日本吹奏楽コンクール石川県大会が、同じ津幡町文化会館シグナスにて行われます。今回、吹奏楽交歓会を津幡町文化会館シグナスで行えたことは、格好の会場練習にもなりました。そして、なかなか他校の演奏を聴く機会がない中、今回、他の5校の演奏を聴き合えたことは大きな刺激にもなりました。
来週の中部日本吹奏楽コンクール石川県大会、7月に行われる石川県吹奏楽コンクールに向けて、より一層練習に励み、自分たちの演奏に磨きをかけてほしいと思います。ぜひ、ゴールド金賞(県代表)の座を勝ち取ってくれることを願っています。
がんばれ、河中吹奏楽部!
1年生地域防災学習
6日(金)午後、1年生は、講師に大月 真由美さん(日本防災士会 副理事長、公立つるぎ病院 看護師)をお招きして、防災講演会を実施しました。防災学習の一環として、避難所の設営・運営や地域防災について学びを深める目的で行いました。
大月さんから、各クラスのプロ委のメンバーに「15分で、誰もが使いやすい簡易トイレを段ボールで作ってみよう」という課題が出され、実際に製作にチャレンジしてみました。
大月さんは、画像や実物を見せながら、実際の避難所の現状をわかりやすく教えてくださり、どのような課題があるのか学ぶことができました。そして、「今回の学習を通して、地域のために自分から動けるようになってほしい。」とお話されました。
最後に生徒を代表して、プロ委メンバーの山本さんが「もし災害が起こったら、自分たちが活躍できるようになりたい。」と大月さんにお礼の言葉を述べました。
がんばれ、河中生!
各部の選手たちの意気込み
昨日の壮行式がありました。すべての部活動で、各部の部長、副部長が大会への意気込み、そして今部活動で頑張っていることを言葉で表してくれました。
どの写真も笑顔いっぱいで、中には自信に満ちあふれた表情も見られ、日々充実している様子がうかがえます。
悔いの残らぬよう、最後まで充実した部活動を送ってほしいと思います。
がんばれ、河中生!