2025年7月の記事一覧
授業風景
7月16日(水)いつも通りの授業風景です。
【 3年生社会科の授業 】公民分野、身近な社会問題に関してグループ討議しています。
【 2年生音楽科の授業 】合唱コンクールの合唱曲をパート別に練習しています。
【 1年生数学科の少人数授業 】数学の難問に取り組んでいます。
どの学年も、どのクラスも落ち着いて授業に、出された課題に取り組んでいます。 時には一人でじっくり考え、時にはペアやグループで意見を交わし、時には仲間と助け合って練習・活動し、、、いつもの授業風景が当たり前に見られる河北台中学校です。
がんばれ、河中生!
県中学校通信陸上競技大会
12日(土)、13日(日)に県西部緑地公園陸上競技場で、第71回全日本中学校通信陸上競技石川県大会が行われました。大会の結果、新たに2年生の赤井 汰朗くんと、同じく2年生の能口 菜花さんの2名が北信越大会出場切符をつかみ取りました。
赤井くんは共通四種競技で2位に、能口さんは1・2年生100mで3位になり、3年生の2名とともに8月8日(金)に福井県で行われる北信越大会に出場します。北信越大会出場、おめでとう! パチパチパチ!
大会(参加全種目)結果はこちら ⇒R7 県中学校通信陸上競技大会 結果.pdf
【 表彰台上の赤井くんと能口さん 】
【 女子4×100mリレー 】
【 男子4×100mリレー 】
【 表彰台上のリレーメンバー 】
【 陸上部の集合写真 】
次は北信越大会(4名出場)、全国大会(1名出場)。一人ひとりが大きな舞台で満足のいく結果を残してくれることを期待します。ぜひ「河北台中学校」旋風を巻き起こしてきてください。全校で応援しています。
がんばれ、河中生!
県体、がんばりました
12日(土)、13日(日)の2日間、バドミントン部、ソフトテニス部、柔道部の県大会が行われました。どの部活動も全力を出して戦いました。
その中でも、ソフトテニス部が団体戦で3位に輝き、北信越大会(福井県越前市)への出場権を勝ち取りました。
ソフトテニス部の皆さん、北信越大会出場、おめでとうございます! パチパチパチ!
北信越大会は各県代表校の集まりなので強敵ぞろいですが、たとえどんなに強い相手と対戦しても、決してひるむことなく、「俺は最強だ」「私は最強」の強い気持ちで戦ってほしいと思います。
「私は最強」と思える人は、ただ単に「自分たちは最強」「自分たちの方が強い」という思いだけでなく、「誰にも負けない練習、最強になるための練習をここまでやって来たんだ」という自負(自慢)のある人です。「負けるわけがない」という自信のある人です。相手も「河北台」と聞くだけで嫌な印象を持つと思います。これまでの練習や努力を思い出し、自信をもって戦ってください。全校で皆さんの活躍を応援しています。
がんばれ、河中生!
全中大会出場決定!
12日(土)、13日(日)に行われた県中学校通信陸上競技大会にて、3年生の黒川 十武くんが「3年男子100m走」で全中標準記録を突破し、全中大会出場権を獲得しました。タイムは11秒10で自己ベストを更新しての全中大会出場です。この大事な場面で自己ベストを出せる強さは素晴らしいです。本当に勝負強いと思います。
ゴールでは3選手がほぼ同時にゴールインし、最後は映像判定になりました。
その結果、1位とは本当に少しの差で黒川くんが2位となり、「全中標準記録突破おめでとうございます」とオーロラビジョンに映し出された瞬間、応援していた河北台中部員全員が大喜びしていました。黒川くん、全中大会出場、おめでとう!! パチパチパチ!
表彰台の上では、とてもうれしそうな黒川くんでした。
全国中学校総合体育大会(陸上競技)は沖縄県開催になります。全中大会での黒川くんの活躍を全校生徒で応援しています。
がんばれ、河中生!
二水ボールを体験しました
インドア野球の新ゲーム! 石川県立金沢二水高校発祥の新スポーツ!
マシンで宙に浮かせたボールを打つ。一見簡単そうに見えますが、意外と奥が深い新スポーツです。
野球経験・年齢・性別は問いません!どなたでも気軽に楽しむことができます。
①ピッチャーとキャッチャーが不要なので、気軽にプレーできます。
②やわらかいボールとバットを使用するので、年齢や性別を問わず安全にプレーできます。
③屋内で行うので、真夏や真冬でもプレーできます。
④ルールをある程度自由に決められるので、その時々に合わせ柔軟にプレーできます。また、子供たちの考える力も養われます。
⑤球体であれば何でも浮きますので、プレーヤーに応じてボールの大きさを変え、難易度を調整できます。
⑥誰でも気軽にプレーできるので、野球人口の増加に寄与できます。
(以上、二水ボールを紹介するインターネットの文章抜粋)
9日(木)、3年生が、西野製作所さんが製品化した「二水ボール」とそのマシンを体験してみようという企画を行いました。
黄色いボールが空中に浮いているのがわかるでしょうか。多少、ボールは上下動しますが、浮いているボールを柔らかいバットで打ち、あとは野球と同じルールで攻撃と守備に分かれて点を取り合います。
途中、様子を参観していた校長先生、シャミーク先生も実際に打ってみました。
初めてバットを持って、バットを振る、ボールを打つ女子でも、楽しそうに慣れないスポーツに挑戦していました。男子はさすがにやったことのある生徒もいて、2階席にボールを放り込んでいました。
何事もやったことのないことには苦手意識を持ったり、抵抗感がありますが、やってみることで新たな発見を持つこともあります。Challenge精神が大事ですね。失敗もあります。でも失敗は成功のもと。失敗して次の成功につなげようと人は工夫し、努力するものです。失敗を恐れず、勉強も、部活動も、何事も自分からやってみよう。
がんばれ、河中生!
2年生 職場体験その⑤
2年生の職場体験パート5です。
【 今本ぶどう園さん 】
【 自衛隊石川地方協力本部さん 】
【 西野製作所さん 】
【 表組さん 】
【 学校玄関 】
【 学校給食センターさん 】
今回が職場体験シリーズの最後です。(すべての事業所、すべての生徒の様子を紹介できないこと、ご了承ください)
学校の給食センターでも職業体験した生徒がいます。衛生管理上、生徒が普段、なかなか入れない給食センター(調理場)に入り、給食準備を体験できました。調理はできませんが、調理員さんたちが一生懸命に給食を作っている様子を近くで見て、大変さを理解することができました。どれだけ衛生面に配慮し、心を込めて作ってくださっているかを感じ取ることができました。
2年生の皆さん、2日間の職場体験、お疲れ様でした。今回の体験を今後の自分に生かしてください。
がんばれ、河中生!
受験生特別講演会
3年生は、7月7日(月)に本校講堂にて「受験生特別講演会」をが行いました。
講師に、石川県立金沢錦丘高等学校の森校長先生をお招きし、受験生にとって大切な学習法や高校進学後の見通しを持つことの必要性などについて講演していただきました。
3年生たちは、これから本格化する受験勉強を自分事として捉え、学んだことをすぐに実践しようと真剣に講話を聞いていました。
また最後の質問の時間には、「予測困難な未来に備え、今できることはなんですか。」や「部活と勉強の両立にはどのように取り組めばよいですか。」など、積極的に質問していました。
2年生 職場体験その4
2年生の職場体験パート4です。
【 しらゆりこども園さん 】
【 海青クラブさん 】
【 市総合体育館さん 】
【 市中央図書館さん 】
【 七塚子育て支援センターさん 】
【 西田幾多郎記念哲学館さん 】
職場体験の中では、体験先の従業員の方だけでなく、お客様、高齢者、乳幼児、来館者など、多くの人たち、市民の皆さんと触れ合うことがありました。
人と接する仕事では、あいさつやコミュニケーションがとても大事になってきます。自分の考えを伝えるだけでなく、相手の思いを聞き、知り、それに応じて言葉をかけたり、話をつなげていくコミュニケーション・スキルが求められます。普段から相手を思いやり、相手の話に傾聴し、丁寧な言葉遣いで会話・対話することを実践していきましょう。それが自分にとって、将来の役に立つ力(社会性、社交性)になるでしょう。
がんばれ、河中生!
2年生 職場体験その3
職場体験パート3です。今回は機械系、工業系の事業所でお世話になった職場体験を特集してみました。
【 KAJI FACTORY PARKさん 】
【 ジョイハウスオカダ合同会社さん 】
【 旭電気設備工事さん 】
【 河北モータースさん 】
【 二口製紐さん 】
日本のものづくりは非常に精密で、機械製品、工業製品はとても精巧につくられています。長年、磨き上げた技術の裏付けがあってこその為せる業だと思います。
機械製品、電気製品、服飾製品は人間社会を豊かに、生活しやすく、楽にしてくれる大切なもので、生活上、なくてはならないものです。そう考えると、今回の職場体験中、間近でその技術の高さを見ることができたことは、とても良い体験になったと思います。身近な機械がどのように作られ、どんな仕組みになっているのかを学ぶことができたことで、これから機械製品や電気製品に対する見方・考え方が変わるのではないでしょうか。
がんばれ、河中生!
個人面談をしています
河北台中学校では、月に2回程度、先生と生徒との1対1の面談を行っています。
面談は、①悩みがある/なしに関係なく先生と話しをする、②先生方で分担して面談したり、生徒から相談したい先生と話をしたりする、③日頃、勉強や部活動、人間関係、進学・進路などについて不安に思っていることはないか話を聞いたりする等、様々な目的で行っています。
また、先生方と気軽に話ができる時間ととらえて、生徒には先生方を身近な存在に感じてほしいと思います。
先生方は、生徒の心や内面と向き合い、アドバイスや助言をするとともに、生徒の心理状態をつかむように努めています。中学生という多感な時期、いろいろな不安やストレスを感じながら忙しい毎日を過ごしている生徒たち。そんな不安定な心に少しでも寄り添えたらうれしいなと思っています。もし、何か不安なことや悩みがあったら、いつでも、どの先生でも構わないので、相談(話し)をしてください。
何事においても、心が上向きの状態でないと「がんばろう」という気持ちが減少します。河北台中生には、前向きな気持ちで、毎日の生活を過ごしてほしいと思っています。
がんばれ、河中生!