白山市立笠間中学校
7月12日(土)から県大会が始まりました。本校生徒が一生懸命に試合に臨む姿が各所で見られました。
1年生の理科では、何の金属かを判別する方法として密度に着目し、密度の出し方を学んでいます。質量÷体積で密度が算出できることを学んでいます。次の時間に、様々な金属の密度を測定する予定です。
各学年、体育ではプールの授業を行っています。今日の天気では少し寒かったようですが、元気に泳ぐ姿が見られました。
3年生は昨日復習テストを行い、今日はテスト返しが多かったようです。これまでの学びの成果を振り返っていました。
2年生の社会では四国新幹線が開通した場合の地域の変化について考えています。英語ではALTのライアン先生が帰国するため、最後の授業を行っています。長い間ありがとうございました。英国に帰国後は大学院で学び、眼科医を目指すそうです。美術では物語の1シーンを想像して絵を描いています。
1年生の英語では重要センテンスを繰り返し音読しています。家庭科では調理実習でピザトーストを作っています。ピーマンや玉ねぎなどの具材を上手に刻んでいます。
午後は生徒会役員が全校生徒に向けてクイズやゲームなど準備し、学校全体でレクリエーションを行っています。
今日の給食は、鯖のうめソースかけ、切り干しサラダ、沢煮腕、白ご飯、牛乳でした。
校内で授業研究会を行っています。今年度の研究テーマである「子供主体の授業」を3教科で授業実践しています。
・生徒自らが選択決定する場面が設定されていたか
・ICTの効果的な活用がなされていたか
2点を中心に、授業後話し合いました。今後も実践と研鑽を積み重ねていきます。