日誌

平和集会で,平和の大切さを学びました。

8月7日は,全校登校日でした。

久しぶりの登校でしたが,鹿島っ子は元気いっぱいでした。にっこり

校長先生のお話の後,山本麻由子先生の紹介と挨拶がありましたイベント

山本先生は、3年1組の担任の先生です。

 その後、図書委員会による「戦争と平和に関する本」の紹介がありました。

低学年には「わたしのやめて」、中学年には「せんそうしない」

高学年には「戦争が終わっても」が、おすすめの本として紹介されました。

大津直子さんは、「1年に一度は、戦争や平和に関する本を

読んで、平和について考えることが大切だと思います。」と、あいさつしました本

 

代表委員会のみんなは、「読み聞かせ」を通して、平和や戦争のおそろしさを

考えさせてくれました。

本は「つるちゃん」です。

8歳の少女をひとりぼっちにしてしまった沖縄戦のお話でした。

家族の命が、次々と、うばわれていってしまうつるちゃんの

悲しみが、戦争の残酷さを伝えるお話でした。

 

平和について、じっくり考える集会となりましたにっこり