花丸 7月10日 長野県からの学校視察

7月10日(木)

長野県から多くの先生方が、学校視察に来られました。加賀市の進めている「学びの改革」は、全国的にも広まっています。実際の子ども達の学んでいる姿を見たいと、熱心に学ぶ様子を参観したり、声をかけて質問したりされていました。

子ども達はいつも通り、または、いつも以上に真剣に学習に取り組んでいました。一人でじっくり考えたり、友達と話し合ったり、自分で場所や人を選択し、自ら学びに向かっている様子がずいぶん浸透してきました。

子どもにとって学びが自分事になること。教師は、子ども達を信じて、学びのコントローラーを子どもに委ねること。そのための環境デザインをしていくこと。そして、ともに学びに挑戦し、楽しみ、成長を実感できる存在であること。1学期も終わりに近づいていますが、片小のみんな、とってもがんばっています!!