自彊日新

『蛍雪精勵』

 今朝はとても寒かった。5時頃で20℃。秋遠からじでしょうか。

 夏の朝、白々と夜が明けようとしている頃から鳴き始めていていたヒグラシも、今は秋の虫の鳴き声の方が大きくなってきました。ヒグラシも鳴いていることは鳴いているのですが、5時ころから10分間ぐらいで泣き止んでしまいます。

 気持ちいい朝からのスタートです。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう

 本日も諏訪大社の言葉シリーズ、第2弾。

 『蛍雪精勵(けいせつせいれい)』

 

言葉の意味は、「蛍雪」・・・苦労して勉学に励むこと。「精勵(励)」・・・勉学や仕事などに精を出してつとめ励むこと。

 なかなか難しい言葉ですが、このことばにも「ピン」ときました。

 残りの教員生活、「蛍雪精勵」です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。