自彊日新

書初め大会

 今朝は気持ちよく晴れています。窓から差し込む日差しも暑いぐらいです。甚大な被害を出した能登半島地震から一週間。能登地方、かほく郡市の方では未だ復旧の見通しが立たず、さらに各学校が避難所となっていると言うこともあり、始業式を延期している所もあるようです。

 片山津地区においても多くの人々が被害を受けています。地区会館にはまだ避難を余儀なくされている方々もいるようです。大切な命を失われた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、未だ不自由な生活を余儀なくされている方々にお見舞い申し上げます。また、各県から警察、消防、そして医師、看護師等関係機関の方々が派遣されており、余震が止まぬ現地で被害者の捜索や救急対応に奔走されていることに対し、心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。一日も早く日常を取り戻すことができるよう、早急に国と県の復興対策が進むよう願うばかりです。

 今日も一日いい日でありますように。 

 さあ、顔晴りましょう。

 今日は書初め大会。1・2年生は教室で、3年生は講堂で、練習の成果を発揮すべく取組んでいます。

 講堂はジェットヒーターを使って温めています。会心の作を期待しています。

 私たちは、この日常をありがたく受け入れ、能登で被災されている児童・生徒の皆さんの顔晴りを心から応援します。

という事で、今日も

『楽しく、一生懸命』

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 BE THE PLAYER

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』