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第二の発問って、なんだ?

 今朝は雨上がりからの晴れ間がのぞいています。気温もやや高めですか?ちょっと暖かく感じました。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 すわとん祭も無事に終えることができ、ホッとしているのですが、今週は特に大きなこともない週となりそうです。

 私たち教師は、学びを止めない。常に学び続ける事が大事だと思っています。という事で、先週土曜日に本校の若手教員2名と私で、福井市明倫中学校の研究発表会に参加してきました。以前、教育雑誌に明倫中学校が実践している授業づくりを拝見する機会があり、一度授業を見せてもらいたいと思っていたことが、今回実現しました。

 その雑誌には「第二の発問によって深い学びの実現を目指す」と紹介されており、「第二の発問」という言葉がどうしても気になっていたのですが、それが今回研究会に参加して「なるほどね。」と理解することができました。午後からは國學院大學教授の田村学氏の講演も聞くことができ、明倫中学校の実践がより深く理解す目ことができました。この田村先生の授業を見る目。ちょっとの変化も逃さない生徒観察の力はすごいものがありますね。感心させられました。

 明倫中学校の先生方、大変ためになりました。ありがとうございました。

 若手教員(一人は研究主任)2人には職員会議等で全教職員に学びを伝えてもらいます。学びを深めるために意図した教師からの第二の発問。生徒たちが主体的に、協働的に学び、その学びを深めるにはとても大切な働きかけだと思いました。片山津中学校に合った形で取り入れることができればと思っています。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』