自彊日新

学年担任制について

 今朝も素晴らしい一日のスタートです。太陽も明るく周りを照らしてくれています。

 日ごとに花粉症の症状が進んできています。目の周りが痒い、痛いで、鼻の中はぼわーっとした状態。薬が効いているのかいないのか。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 本校が来年度より実施予定としている『学年担任制』全校生徒には修了式の日に説明のための学校だよりを出したいと思っています。具体的な内容をまだしっかりと示していませんので、生徒たちもわからないのは当然です。市教委へも問い合わせがあるようです。

 目的は大きく3点です。

 ①生徒を多面的に評価するために、多くの教員(大人)の目で見られるようにすること。

 ②学級担任制では固定した教員(いわゆる担任)の価値観が主に生徒に伝わる。ではなくて、多くの教員(大人)の考えを伝えることで、生徒の人間観、価値観の幅を拡張することが狙いであり、そのために、年数回の面談は生徒が教員を選び、相談できるような体制を作る。

 SWPBSを進めていく上で、この①、②はとても重要となります。さらに、

 ③属人化した学級担任の仕事を学年が分担することで、担任の仕事を平準化する。

 従来の担任は『窓口』として存在はします。詳しくは、学年だよりで。早速、原稿づくりに取り掛かります。

 

今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

  BE THE PLAYER

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』