自彊日新

義援金 111,111円+50,000円

 今朝は明るい曇り空。雲間からの光が優しく漏れこぼれています。公立高校一般入試二日目。顔晴れ。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 昨日、生徒会長の野口君が、能登半島地震義援金を小松県税事務所に届けてきました。

所長さんにも対応いただき、生徒の皆さんから集まった善意の義援金111,111円を確かに届けることができました。さらに、京橋中央商店街振興組合の方々から預かった義援金の50,000円も一緒に届けてきました。

 京橋中央商店街の方々には、修学旅行の際に「片山津アピール」でお世話になりました。地震が起こって間もなく京橋中央商店街振興組合事務局の方から義援金を送りたいと連絡がありました。事務局の方と連絡を取り合い、本校の義援金と共に県に納めることへの了解をとりました。京橋の皆さんの温かい善意に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 被災した能登地区の中学校も、入試、卒業式を迎えます。いろいろと不自由な生活の中、苦労しながらも行事を執り行うことに、被災者の方々も一丸となって卒業式を開催しようと頑張っている地区もあるようです。「能登はとは優しや、土までも。」という言葉がありますが、被災しながらも思いやりや心遣いにあふれた温かい能登の方々の心を知れて、私たちの心も温かくなります。

『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』

 今日も

『楽しく、一生懸命』

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 BE THE PLAYER

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』